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    天然のウナギを釣って食べてみたい。


    ウナギってもともと美味しい魚なので、それを自分で釣って蒲焼にしたら超絶美味しいと思うんですよね。
    今大流行している一番面白い言葉で表すとしたら「まいう~」だと思うんです。

    これはもう釣竿持って突撃するっきゃない!

    ただ、海や川での釣り経験がそこそこある管理人さんも、ウナギ釣りについては素人です。
    捌くにしても普通の魚のように簡単にはいかないでしょうね。

    なので、いきなりフィールドに出るのではなく、まずはウナギの生態や捌き方を学ぶところから始めようと思います。

    で、知識を得るところから始めるんですけど、今って何でもネットで情報を得られるじゃないですか。
    コレしょっちゅうブログで書いているような気がするんですけど、ネットで得られる情報って事実と乖離していて誤りが非常に多いんです。
    だって書いている人がそれと全く関わりの無い人なんだもん。

    やっぱりね、知識や情報というのはその世界で実際に仕事をしている人から直接お話を伺って得るというのが鉄則なんです。
    自分は遊びでも仕事でもこれを心掛けています。

    なので、今回は料理のプロからウナギについて学んでみる事にしました。


    という事で、自宅から車で30分。

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    やって来たのはウナギ屋さん。
    このお店はお客さんの目の前でウナギを捌いてくれるんです。

    それでは早速入ってみヨーカドー。

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    店内は外観からは予想もつかないくらいアットホームな感じでした。
    鉛筆サイズのカワイイウナギがお出迎え。
    これは食用ではなく、おやっさんが飼育しているウナギです。

    糸ミミズしか食べないので4年でもこのサイズにしかならないそうです。
    養殖のウナギはエサを大量に与えるので、稚魚から1年で出荷サイズに成長するのだとか。

    注文をすると、おやっさんがウナギを捌く準備を始めます。

    包丁が独特な形状をしているのに気が付きました。
    何コレ!
    ファイナルファンタジー7のバスターソードみたいで超カッコイイんですけど!

    unagi002.jpg

    こんな感じ。

    質問してみたところ、包丁を見せながらとても丁寧に説明してくれました。

    ウナギ包丁は切先が日本刀みたいになっています。
    ただ、日本刀はカーブしているのに対しウナギ包丁はストレートでした。
    これはタントーナイフの形状に似ていますね。
    研ぎは片面で一般的な和包丁と同じです。

    そして、いよいよウナギを捌きます。

    まずは包丁で軽くウナギの頸椎をシメて、それから目打ちをしてまな板に固定します。
    で、頭の下あたりに刃を水平に入れて、尻尾の方まで身を裂くように切っていきます。
    この時「ビビビビビ!」という小骨が断たれる音が出ていました。

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    これ、おやっさんは包丁を滑らすように簡単にやっているけど、実際はとても難しいと思います。
    音が一定間隔で出ているという事は、刃が同じ速度でスムーズに身と骨を裂いているという事ですからね。

    あと、背ビレの切り落とし方が印象的で、まな板の角に身を当てて切り込みを入れてから断っていました。
    とても勉強になります。

    こうして捌かれた身はとても綺麗に仕上がっていました。

    いやもうね、これこそ正に職人技ですよ!

    管理人さん、こんな華麗な捌き方絶対出来ねぇーよ。
    まだ釣ってないけど、いきなり壁にぶち当たったわ。

    ちなみに、ウナギは関東だと背開きで捌くのが鉄則だそうです。
    お腹側を開くのは切腹を連想させて縁起が悪いのだとか。

    そして、いよいよ調理になります。
    まあ職人さんの調理法をネット上で公開するわけにはいかないので、これは省略させて頂きます。
    蒸し時間と焼きの時間の割合が肝なのだと思います。

    蒸している間にウナギについて色々とお話を伺いました。

    ウナギは生命力がとても強いそうです。

    確かに、10分以上前に捌いたやつの頭がまだ動いてるんですけど。
    どんだけ生命力強いんだよ!

    たまに水槽で飼っているウナギが脱走して一晩床に転がっている事もあるらしいけど、水に入れると直ぐ元気になるそうです。
    ウナギは2日くらい水から出ても生きられるのだとか。
    おやっさんが言うには、下手な水に入れておくよりも水から出しておいた方が酸欠にならず長生きするとのこと。

    なるほど!
    酸素に敏感という事ですね。
    という事は、溶存酸素量の多い場所にウナギが多く潜んでいると考えられますね。
    釣りをするならば、急流や堰の下流側、用水路の流れ込みなど、水がかき回される場所の近くが狙い目でしょうか。
    いずれにしても、夏場の海はプランクトンが増えて溶存酸素量の低下する日が多くなるので、汽水域よりも上を狙った方が良さそうです。

    そんな事を考えながらお話を伺っていたら、うな重が出来上がりました。

    IMG_20170629_153234.jpg
    ふわとろな身でとても美味しいです!
    タレが効き過ぎていないので、ウナギそのものの味が活きています!

    十分に蒸す事で身が柔らかくなるのでしょうね。
    もしかしたら、この工程が一番重要なのかもしれません。

    とまあ、ウナギの生態から調理までとても参考になりました。
    やはりプロフェッショナルの仕事をこの目で見るというのは勉強になりますね。

    おやっさん、ありがとうございました。


    さあ、お次はいよいよ釣行です。

    ウナギが釣れそうなポイントの条件を自分なりに考えてみると、

    1、溶存酸素量が多い
    2、川底が砂や泥
    3、エサとなるエビや小魚が多い

    この三点でしょうか。

    1はおやっさんの話から、2は自分の釣りの経験上、底に着く魚は川底が石の場所よりも砂や泥の方が釣果が良いからです。
    そして、エサが豊富な場所を狙うというのはどの釣りでも共通。

    で、グーグルマップの航空写真で何ヶ所か候補を選び、あとは実際に現地に行って川の流れや地形を見てから竿を出す場所を決めます。

    ちなみに、ウナギは条例に違反する漁具を使用したり禁止区域で捕ったりしなければ、他の魚と同様に問題はありません。
    ※内容は河川を管理している県や漁協によって異なり、遊漁券が必要になる場合もあります


    という事で、やって来ました。

    DSCN3880.jpg
    関東のとある河川。

    夏場は草木が生い茂っているので移動するのも一苦労。

    やっとこさ河辺まで出たと思ったら、航空写真で目星を付けていたポイントが増水で潰れていました。
    いきなり出鼻をくじかれるという残念な状況。
    やっぱり実際に見てみないとどうなっているか分からないな。

    DSCN3882.jpg
    ウナギの居そうな場所を探して歩き回っていたらすっかり暗くなってしまいました。

    ようやく良さそうな場所を発見。

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    サラサラとした砂場。
    酸素もあり生き物にとって環境が良いと考えられますね。

    水の方は豪雨の翌日なので濁りが強いです。
    これが吉と出てくれるか。
    ウナギ釣りは雨の翌日が好機と言われているけど、こればかりは実際に釣行を繰り返してみないとどうなのか分かりません。
    まあナマズは雨の翌日のが多少釣れるけど。

    期待に胸を膨らませながら早速準備です。
    仕掛けは複雑にならないようシンプルに組みました。
    詳しくは秘密だけど、針に多少の遊びが出るようにしています。
    まあ自分なりに色々と考えて組んでみたものの、エサ釣りって魚が居ればどんな仕掛けでも大抵は食い付いてくるんですよね。
    ウナギ釣りは川底を這わせる釣りなので、食わせる事よりも根掛かりを回避出来るかという事の方が重要だと思います。

    DSCN3899.jpg
    エサはドバミミズを使います。
    太さは鉛筆くらいあり、一般的なエサ用のミミズよりも太いです。


    それでは、プレイボール!
    早速第一投。

    糸を巻くとオモリが底を打つコツコツという感触が伝わってきます。
    という事は、底に石が転がっているという事ですね。
    川底の様子をイメージしながら、ウナギの着いていそうな場所を探っていきます。

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    理想の場所を見つけたら仕掛けを沈めたまま竿を放置。

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    竿先には鈴を付けているので魚がヒットすれば音で知らせてくれます。

    DSCN3892.jpg
    あとは真っ暗な川を眺めながらウナギがヒットするのを待ち続けます。

    ウナギの価格は年々上昇し、稚魚であるシラスウナギはキロ300万円で取引されていた事もありました。
    そのため、シラスウナギは「白いダイヤ」とも呼ばれています。
    その白いダイヤの成魚がこんな川で釣れるのか。

    で、少し経ってエサが取られていないか確認するために仕掛けを引き上げようとしたんですけど、そしたらですね、何か手応えがあるんですよ。

    藻が絡まったかな???

    いや、なんか掛かってる、引いてる、引いてるよコレ!

    ちょっ!!待っ!!

    ウナギじゃねぇーか!!
    お願い!!嘘だと言って~~!!

    DSCN3894.jpg
    釣れた!!本当に釣れちゃったよオイ!!
    38cmのウナギ。
    天然ものは背中の色が茶色だったり緑がかっているのが特徴です。

    いやもうね、拍子抜けですよ。
    開始20分ですからね。
    釣れるにしても、もっとこう、フナとかナマズとかスタンダードなやつが釣れてからだと思っていましたから。

    ただ、38cmは食べるのには少し小さいですね。
    40cm以上が釣れたらキープしようと決めていたので、残念だけどこのウナギはリリースです。

    せめて写真は沢山撮っておこうと思ってウナギの身体に着いた泥を流そうとしたら、その時に手からヌルっと抜けて逃げられました。
    自分は何をやるにもこういうところの詰めが甘い。

    この後、場所を移動。

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    月が明るい。

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    次は深場を攻めてみます。

    DSCN4034.jpg
    岸際にはウナギのエサになるテナガエビが沢山いました。
    こちらも環境が良さそうです。

    再び仕掛けを投入。

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    スマートフォンで本を読みながらウナギがヒットするのを待ちます。

    しばらくして糸の張り具合を確認してみると手応えアリ!
    ヒットです!

    何が掛かっているのか!?
    エサ釣りは巻き上げている時が一番楽しいぜ!

    DSCN3944.jpg
    やりました、サイズアップの41cmです!
    長さはそこまで差が無くても太さが全然違いますね。
    これはキープです。

    続いてこんなサイズも。

    DSCN3954.jpg

    DSCN3960.jpg
    ヘビみたいでカワイイですね。
    これはリリース。

    釣りはこれで終了です。
    なんとか蒲焼に出来そうなサイズを確保出来ました。


    自宅に戻ったらエアーポンプ(ブクブク)を入れてしばらく泳がせておきます。

    DSCN3976.jpg
    これはコイやフナなどの淡水魚で行わる「泥抜き」という工程です。
    臭みを消すためのものですが、やってもあまり効果がないという意見もあります。


    そして、調理の日。

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    普段使っているまな板では短過ぎるので、ホームセンターで60cmの板を買っておきました。
    おやっさんが捌いている時、かなり力を使っているように見えたので、まな板が横に滑ってしまわぬよう念のためクランプで固定しました。
    まあここまでガッチリやる必要はないと思うけど。
    ちなみに、キッチンでは固定する場所を確保出来なかったのでリビングのテーブルを使用しています。

    まずは目打ち。

    ウナギの力って想像以上に強いんですよね。
    40cmクラスでも押さえつけるのにかなり苦戦します。

    DSCN4000.jpg
    やっとこさ打てたと思ったら上下が反対です。
    あまりの暴れっぷりだったので撮るまで気が付きませんでした。

    ウナギの向きを直して、おやっさんがやっていたのと同じ手順で包丁を入れていきます。
    いやもうね、これが全然思うようにいかないんですよ。
    おやっさんは包丁を水平に滑らすように捌いていたんですけど、骨が硬くてなかなか刃が進んでいかないんです。

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    しかし、実際に職人さんの捌き方を見ているので、なんとかここまで捌けました。
    自分の技量ではこれが精一杯です。

    次は蒸しの工程です。

    蒸し器がないのでフライパンを工夫して使います。

    DSCN4003.jpg
    まずはウナギをアルミホイルで包みます。
    ※写真は包む前

    ホイル焼きのように全て閉じずに上部は開いておきます。
    フライパンに水を張り、ウナギを包んだアルミホイルを船のように浮かべ、この状態でフライパンにフタをすれば蒸し器の出来上がり。
    まあ、専用の底に敷く網みたいなやつを使うのがベストかも。

    待つ事数分。

    DSCN4004.jpg
    白く蒸し上がりました。
    なんか身がすげぇー小さくなってるんですけど!

    そして、いよいよ焼きの工程です。

    DSCN4010.jpg
    タレは市販のものを使用します。
    なんかチープに感じますね。

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    身にたっぷりと付けていきます。

    そして炉端焼き器へ。

    DSCN4018.jpg
    昔、焼き鳥をするために買いましたが、一回使用してそれっきりでした。
    炎を直接当てず遠赤外線で焼くので美味しく仕上がります。

    タレを付けて焼いての繰り返し。

    DSCN4022.jpg
    身がどんどん小さくなっていっているような気が。

    DSCN4025.jpg
    良い色になってきましたね!

    そしてついに完成です!

    DSCN4033.jpg
    天然ウナギの蒲焼きです!

    それでは、早速食べてみましょう。

    お味の方は・・・

    いやもうね、想像していた以上に成功していて驚きましたよ!
    ここまで美味しく仕上がるとは思っていませんでした。
    身も皮もふっくら柔らかくタレとの相性が抜群です。
    臭みなど余計な味も一切なくウナギそのものです。

    これって天ぷらやカラ揚げにしても美味しいかもしれません。
    自分で釣って捌けば色々な料理にチャレンジ出来ますね!


    という事で、ウナギを釣って食べてみよう計画は大成功となりました。


    そして、数日後。

    すっかりウナギにハマってしまった管理人さん。
    ウナギを求めて再び釣りに行きました。

    しかし、この日は予想に反して一匹も釣れずに納竿となりました。

    やっぱりそう簡単には釣れないな。

    どうやら、釣果はウナギ上りというわけにはいかないようです。


    いやね、最近はうんこテロの話とかとてもじゃないけど真っ当な人間が書いているとは思えない酷い記事ばかりだったじゃないですか。
    これじゃ訪問者さんに「汚い」「臭い」「キツイ」「死ね」の3Kの烙印を押されても仕方がないと思うんです。
    一つ多い上にKじゃないやつが混ざっちゃってるし。
    そこまで酷い事言わなくたっていいじゃねぇーか!

    なので、次はなんかこう心機一転、春の訪れを感じるような爽やかな記事にしようと思いましてね。
    例えるなら、管理人さんがパステルカラーのカーディガンを羽織ってメンズノンノとかの表紙になっちゃってるんじゃないかと思わせるくらい春スプリングな記事にしたい。

    という事で、そんな爽やかな春の訪れを感じるため多摩川に釣りをしに行ってきました。



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    やって来たのは二子玉川の河川敷。
    今回狙うのはマルタという魚で、毎年3月上旬くらいから多摩川を遡上し始めます。
    マルタの遡上は春の風物詩といったところでしょうか。
    この魚が釣れ始めると春の訪れを感じますね。
    大きさは50~60cm程で、ドッシリとした重たい引きを楽しめます。

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    ポイントに到着。
    写真の中央辺り、川へせり出ている所から狙います。
    ここは遡上してきた魚を肉眼で確認出来るほどの好ポイントで、過去に何匹も釣果を出しています。

    しかしですね、ところがどっこい。
    この日は激寒なわけですよ。
    春の訪れなんて微塵も感じられない。

    一時間くらいやっても全く手応えなし。
    いつもなら3月に入ると魚の活性が高くなるんですけど、今年は気温が低い日が続いていたためか全然釣れません。
    この時期だったら簡単に釣れるはずなんですけどね。

    幸先の悪いスタートです。
    一匹の釣果がとても遠くに感じます。
    なんかもう、水面も静かで釣れる気が全くしないし。

    おまけに、急に後ろの方が「ブンシャカ♪ブンシャカ♪」と賑やかになりましてね。

    で、振り返ってみたら、

    DSCN3427.jpg
    おいーーーー!
    お前ら!こんな広い河川敷なのに何でわざわざ人が釣ってる直ぐそばで演奏しだすんだよ!
    魚が逃げちゃうじゃねぇーか!
    チクショー!
    もうアコースティックなメロディーに合わせてランバダを踊ってやろうかと思いました。

    とまあ、状況が益々悪化してしまったのでポイントを移動。
    下流の方へ行ってみます。

    スマートフォンでグーグルの衛星写真を開き釣れそうな場所をチェック。
    そして、一ヵ所ずつ直接見て回ります。

    DSCN3436.jpg
    釣れそうなポイントを発見。
    ここは手前が深くて奥が流れの強い浅瀬になっています。
    狙い目は深場と浅瀬の境界辺りでしょうか。

    で、20分くらい投げていたらやっとヒットしました。

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    竿がしなる!
    やっぱりマルタは面白い!
    貴重な一匹になるのでバラさないよう慎重に寄せていきます。

    DSCN3430.jpg
    姿を現しました。

    DSCN3431.jpg
    55cm
    やっと釣れた。

    マルタは春になるとオレンジ色に発色しますが、まだまだ色が薄いです。
    というか殆んど発色していませんね。
    水温が低いからでしょうか?

    とりあえず、一匹釣れたのて安堵。
    ボウズは逃れました。
    ただ、この後が続かない。

    どこでも釣れる簡単な魚に悪戦苦闘です。
    これじゃ源流域で尺イワナ釣る方が簡単だわ!

    再びポイントを移動。
    多摩川の河川敷を釣り歩きます。

    すると、

    DSCN3428.jpg
    どんぶらこ~、どんぶらこ~。
    大きな金の玉が流れてきました。

    おばあさんはその金の玉を家に持ち帰りました。
    そして、おじいさんとおばあさんが金の玉を食べようと割ってみると、なんと中から元気な男の子が飛び出してきました。

    子供のいなかったおじいさんとおばあさんは大喜び。
    おじいさんとおばあさんは、金の玉から生まれたその男の子に「玉袋筋太郎」と名付けました。

    そして、玉袋筋太郎は勇ましい青年に成長し、水道橋博士という仲間とともに浅草キッドというコンビを組みました。
    玉袋筋太郎はオフィス北野に入り、バラエティー番組に多数出演するまでになりました。

    しかし、NHKの番組に出演した時に局の偉い人から「名前が不適切だ!」と怒られてしまったので、以降NHKに出演する時は「玉ちゃん」というニックネームで出演するのでした、めでたしめでたし。

    って、めでたくねぇーよ!!
    バカじゃねぇーかお前!!
    死ねよカス!!
    全然釣れないからまたくだらない事考えちゃったじゃねぇーか!!

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    どこか釣れそうなポイントはないものか。

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    ここは流れが無いのでボツ。
    ナマズやライギョは潜んでいそうですね。

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    二子玉川って年に数回しか来ないけど、その度にビルが増えているような気がします。

    DSCN3437.jpg
    このブログには似合わない花の写真。
    下劣なイメージが一掃されますね。
    ファンシーな気持ちになること間違いなし!

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    桜の木を発見。

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    つぼみはピンク色になっていました。
    開花の兆し、春は近い。
    いや、寒いから忘れてたけどもう一応春だったわ。

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    なかなか良いポイントがありませんね。

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    適当に歩いていたら結局最初のポイントへ戻ってきてしまいました。
    演奏していた人もいなくなっていたので、再びここを狙ってみます。

    しかし、これまた反応なし。
    釣果のあるポイントなので、ここが一番確実だと思ったんですけどね。
    ここまで釣れないとマルタの群れは遡上しているのか疑わしくなってきます。

    それならば、直接覗いて確認してみようじゃありませんか!


    DSCN3419.jpg
    今回はこんな物を持ってきました。

    水中撮影の小道具です。

    DSCN3413.jpg
    使ったのは500mlのペットボトルとスチール製のステーetc
    これに登山で使っているアクションカメラを取り付けて川の中を撮影します。
    カメラは水面付近の位置に取り付けてしまうと引き波で上手く映らないかもしれないので、ペットボトルから離して下の位置にセットしました。

    撮影方法はラインにセットして流すだけ。

    DSCN3420.jpg
    使用しているラインの強度は15ポンド(約7kg)。
    カメラの重量と流れの抵抗には十分耐えられますが、流木等に擦れたりしたら切れるかもしれません。
    ラインが切れてカメラが流されたら目も当てられねぇーよ!
    なので、竿で慎重にカメラを操作します。

    DSCN3421.jpg
    それでは行ってみヨーカドー!

    maruta2017001.jpg
    ここからアクションカメラの映像。
    水の中はどんな世界が広がっているのでしょうか。

    maruta2017002.jpg
    ドボン!

    maruta2017003.jpg
    画像だと濁って感じるんですけど、実際はわりと透明度があるんですよね。
    なので、ある程度魚と離れていても映るかと思います。

    maruta2017004.jpg
    何か潜んでいそうな予感がします!
    こういうのはワクワクする!
    アリゲーター・ガーとか映っちゃったりして。

    DSCN3424.jpg
    その頃、陸では。
    カメラは50mくらい流れました。
    ここからではカメラは殆んど見えません。

    重さは思っていたよりも感じられませんね。
    流れを受けてもっとグイグイ引っ張られるかと思いましたが。
    これだったら海で100m以上流したりも出来そうです。

    maruta2017005.jpg
    再び水中の映像。
    浅い所もあるようです。
    川底が映っていました。

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    しかし、肝心の魚は一匹も映っていませんね。
    もともと泳いでいないのか警戒して逃げているのか。
    マルタはそれ程警戒心が強い魚ではないので、泳いでいれば映っていてもおかしくはないんですけどね。

    maruta2017007.jpg
    水の中はとても静かです。
    残念ながら撮影した映像には何も映っていませんでした。

    ちなみに、動画の最後の方に変な顔の生物が映っていましたが、よく見たらカメラを回収している自分でした。



    とまあ、今回は釣果も気温も低く、まだまだ冬を感じさせられる釣行となりました。

    魚たちは休眠中のようです。
    河川敷の桜もまだ目覚めていませんでした。
    冷たい風が顔に突き刺さります。

    春は遠いなぁと思いながら家路につくのでした。


    ~釣行の翌日~

    その日は3度寝してすっかり寝坊してしまいましてね。

    「春眠暁を覚えず」
    人は自然界の生物と反対で暖くなると眠ってしまう。

    どうやら自分の気付かぬうちに春は訪れているのかもしれません。


    春の風物詩と言えば、桜、新しい生活、変質者ですが、自分は多摩川にマルタが遡上してくると春の訪れを感じます。
    マルタとは「マルタウグイ」という魚のことで、主に湾内などの河口域に生息していますが、春になって水温が上がると川を遡上してきます。
    コイ科の魚ですが、釣り方やポイントはトラウトと似ているところがあり、遡上してきたマルタは大型のトラウトに匹敵する強い引きを楽しむことが出来ます。

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    早朝の二子玉川、まだ陽が昇りきっていないので意外と寒い。
    湿度が高いので少し霞んでいますね。

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    河原を歩きながら川の様子を観察していたら、流れの緩やかな場所にマルタが群れているのを発見しました。
    警戒されないように距離を取ってルアーをキャストしてみたら簡単にヒットしましたよこれ!

    DSCN1356.jpg
    遡上のマルタは海で釣れるのと違ってスタミナがある感じがします。
    この距離でもまだ引いてきます。

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    やっとこさ岸際まで寄せました。

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    58㎝
    ルアー釣りをやっている人からしてみればお馴染みの魚ですが、これがマルタです。
    婚姻色が鮮やかに表れていますね。

    ポイントを見定めたので同じようにルアーを泳がすとまたヒットです!

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    竿がしなる。

    DSCN1364.jpg

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    54㎝

    そして続けて、

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    55㎝

    この後、群れが散ってしばらく反応が無くなりました。
    一定の場所に着いているわけではないようです。

    DSCN1391.jpg
    カワウ

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    鳥とか対岸の工事とか眺めていたらまた群れが回遊してきました。

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    釣り上げた魚は全部撮っていませんが釣果は8匹でした。
    今回の釣行でマルタの回遊してくるポイントを何ヵ所か把握出来たので、あとはタイミングも見定められれば、さらに数を伸ばせそうです。

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    春の風物詩のマルタ釣り、暖かくなった河川敷での釣りは心地良かったです。
    ちなみに、家に帰ったら普段から臭い脇が益々臭くなっていました。
    これも毎年例外なく訪れる春の悲しい風物詩です。


    *** 使用タックル ***

    ロッド:シマノ ディアルーナ S1000ML
    リール:シマノ ヴァンキッシュ 2500S 夢屋F6スプール
    ライン:東レ シーバスPE パワーゲーム 0.8号(15Lb)
    リーダー:東レ シーバスリーダー パワーゲーム フロロカーボン 16Lb
    ヒットルアー:ダイワ チヌークS 10g

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    三浦半島でライトタックルを使った釣りをしてきました。
    狙うのはメバルとアジです。
    遠出して釣りをすると殆んど雨なのですが、今回はとても穏やかでです。


    最初のポイントは横須賀の三春町岸壁。
    ここは初めて行きましたが、有名なポイントで釣果もそこそこ良いみたいです。
    しかし30分程狙っても反応が無いので移動です。


    次のポイントは観音崎の南にある鴨居港。
    自分の好きな小さな漁港です。
    誰もいない静かな漁港は解放感があります。

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    狙うのは照明の明かりが届いている場所。

    ルアーをしっかり沈めてからボトムをノックする感じで軽くシャクっているとヒット。

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    メバルをゲットです。
    グラスミノーSS ジグヘッド2g

    しかし、この後は同じ層を狙っても釣り方を変えても何をやっても反応がなく苦戦。

    すると、大きなイカを発見!!

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    大きなイカが泳いでいるでゲソ!!

    捕まえたぁ!!

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    40cm ケンサキイカでしょうか。

    このイカはリリースしました。


    明るくなる前に次のポイントの久里浜港に移動して、回遊してくるアジを狙います。

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    船着き場から少し離れた河川の流れ込み。
    この堤防の突端は、いかにも釣れそうな気配ですが釣果はありませんでした。
    シーバスのナイトゲームに良さそうです。


    船着き場へ移動。

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    年配の釣り師がサビキでサバを連発しています。
    サバしか釣れていないのでアジは回遊していない模様。

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    一応サビキも持ってきていましたが撒き餌とエサは無し。

    なかなかアタリがありません。

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    日も昇りはじめました。

    無心で竿を動かしていると手答えアリ。

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    サバをゲット、貴重な1匹です。

    釣り師は1分間隔で釣り上げていきます。
    こちらは30分で1匹です。
    完全にマグレです。

    やはり仕掛けにカゴを付けて撒き餌を入れないとダメですね。
    釣り師に気付かれないように徐々に距離を詰めていって、撒き餌のフィールドに入ろうとしたのですが失敗しました。
    次回はエサを持っていこう。

    釣り上げたメバルとサバは塩焼きにして食べました。

    6月の釣果。

    多摩川にはナマズを釣りに4回行きましたが、ポイント探しが目的だったので釣果は1匹のみ。
    釣行時間の殆んどを探索に費やし夜の河川敷をひたすら歩いていました。
    こういう釣りも好きだったりします。


    6月20日の釣果
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    65㎝

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    探索で発見したラジコン。
    ガソリンエンジンの飛行機なら持って帰って直そうかと思いましたが、これはバッテリーで飛ぶ安物でした。

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    川底でウシガエルが岩の間に頭を埋めています。
    余程嫌な事があったのでしょう。
    自然界も厳しいのですね。


    シーバスの方は相性が悪いです。
    隅田川の水門の照明下を狙って2匹。

    6月4日の釣果
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    51㎝

    6月17日の釣果
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    45㎝

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    今年のシーバスは釣果があっても連発までいきません。
    いつも1~2時間しか釣りませんが、それでも昨年は回遊タイミングに合って5匹以上釣れる日が結構ありました。


    ナマズもシーバスもキャッチ&リリースなので、たまには手軽に料理して食べられる魚を釣りたいものです。


    *** 使用タックル ***

    ロッド:シマノ ディアルーナ S1000ML
    リール:シマノ ヴァンキッシュ 2500S 夢屋F6スプール
    ライン:東レ シーバスPE パワーゲーム 0.8号(15Lb)
    リーダー:東レ シーバスリーダー パワーゲーム フロロカーボン 16Lb

    ・エコギア グラスミノーL ジグヘッド2g  ナマズ1匹
    ・ラパラ CD7 シーバス2匹
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