「この写真はどうやって撮っているんですか?」

    アウトドア日記を書くとこんなコメントを頂く事があるんですけど、まあ確かに管理人お前って友達がいないから同行者に撮ってもらっているわけでもないだろうし、どうやって撮っているの?と疑問に思われる方がいらっしゃるかと思うんです。
    そりゃあ自分は一緒に山に行く友達なんていませんし、それどころか職場にすら友達がいませんし、この前なんて職場で唯一メールアドレスを知っている後輩の小林君にメールを送ったらエラーメッセージが返ってきちゃいましたから、とにかくそれくらい友達がいないんですグスン。

    そういえば、「一年生になったら友達100人できるかな」なんて歌があるけど100人なんてハードル高過ぎだろ!!
    もうハードルが成層圏くらい高い所にあるわ!!
    無理無理!!100人なんて絶対無理!!
    こちとら一年生どころか一生費やしても出来ねぇーよ!!

    とまあ、お前早く本題に入れよカスって話なんですけど、今回はアウトドア日記の撮影裏を未公開の写真も交えてドキュメンタリーみたいに紹介していこうと思います。



    まずはよく出てくる引きのこんな写真。

    satsueihiwa004.jpg
    広範囲をフレームに収めようとすると、ある程度カメラを離さなければなりません。
    しかし、距離を取るとカメラのタイマーでは間に合わなくなってしまいます。

    なのでこんな時は、

    satsueihiwa037.jpg
    カメラを木に設置して動画モードで撮影します。

    画的には自分が写る場所が低すぎても高過ぎても失敗になるので、カメラの画面を見てあらかじめどこまで登れば良いのか位置を定めておきます。
    そして、上の方まで登って画が撮れたら、

    satsueihiwa003.jpg
    カメラを取りに戻る!
    こうして撮った動画を家に帰ってから静止画で切り抜いて写真にします。

    険しいポイントは撮影で往復すると時間と体力を大きく削られてしまいます。
    撮り終わった後に映像を確認して自分がフレームからはみ出していたりすると死にたくなる。
    ブログに載せている1枚の写真の裏にはこんな苦労が詰まっています。


    satsueihiwa009.jpg
    これはYouTubeに載せる動画を撮影した時。
    崖の側面を飛び跳ねるように降下。

    satsueihiwa008.jpg
    下の方まで距離がある。
    この撮影ではなかなか良い画が撮れなかったので3往復する事になりました。

    しかし、上から撮る場合はカメラをセットしている時が一番危険になります。
    両手を使うので、崖の途中でも足と重心だけで身体を保持しなければいけません。

    ちなみに、YouTubeに載せた動画はアクセス数が全然伸びませんでした。
    チクショー!!
    命懸けで撮ってるのにこれだよ!
    こんなんだったら自分も金色の衣装着て緩いダンスしながら「アッポーペン」とか意味不明な事言っときゃ良かったよ!


    まあこのようにして撮っていますが、なぜここまでやるのかと言うと、写真を撮る時にテーマにしているのが「臨場感」だからです。
    ただ撮るだけだとただの風景写真みたいになるし、ありきたりなものになるからつまらないんですよね。
    臨場感を追及してこんな事もやったりしました。

    satsueihiwa014.jpg
    背中に自撮り棒を装着して妙義山の鷹戻しを登る。

    satsueihiwa015.jpg
    この先端にカメラを付けて撮影するとこんな画になります。
    これはなかなか面白いのが撮れたと思います。

    satsueihiwa042.jpg
    こちらはわりと最近の写真。
    二子山の稜線では手持ちで撮影。
    この稜線はデンジャラス感がとても爽快でした。

    やっぱり自撮り棒は面白いですね。
    しかし、海外では撮影に夢中になって事故死している人が多いみたいです。

    satsueihiwa041.jpg

    satsueihiwa001.jpg
    滑落しないように自分も気を付けよう。


    ただ、臨場感のある写真ってやっぱりある程度はデンジャラスな事をしないと撮れないものなんですよね。

    例えばこの写真。

    satsueihiwa024.jpg

    satsueihiwa025.jpg

    この二枚の写真は同じ崖を上から撮ったものですが、自分の足も写して崖から身を乗り出して撮った方が高さが伝わってきます。
    山で写真を撮った事がある人は分かると思いますが、勾配や崖って写真で表現するのが難しいんですよね。
    撮り方を間違うと険しくも何ともないただの山になってしまうんです。
    自分もカメラの角度や位置を工夫して出来るだけその場の状況が伝わるように撮っています。


    あと、自分自身も被写体として写っていた方が地形やその場の状況が伝わりやすいです。

    satsueihiwa006.jpg
    目安になるものが一緒に写っていないと稜線の幅や周囲の岩などの大きさがイメージ出来ません。

    satsueihiwa040.jpg
    人が映っていた方が伝わり易いですね。
    ただ風景を写すのではなく、管理人さんがよく登場するのはこういった意味もあったりします。


    それと、やはり管理人さんが写っていた方がアウトドア日記としてリアリティーがあるように感じます。
    風景だけの写真が並ぶと無機的になってしまいますし。

    自分を撮っている時の様子。

    satsueihiwa005.jpg
    やはり一人での撮影は大変です。

    satsueihiwa019.jpg
    あとちょっと虚しくなってくる時があります。

    satsueihiwa018.jpg

    satsueihiwa020.jpg

    satsueihiwa016.jpg
    これはカヤックに取り付けた時。
    角度がズレないよう入念にセット。
    意外と手間が掛かります。

    satsueihiwa044.jpg
    デジカメはニコンのAW110を使用しています。
    長く使う気はありませんでしたが、意外とタフなので過酷な使用条件でも生き残っています。
    動画はSONYのアクションカメラHDR-AS200VR。
    スタンドは足が自在に動くゴリラポッド。
    アウトドアだとフレキに動くスタンドは必須です。

    satsueihiwa021.jpg
    これくらいの距離の時は動画で撮らないでカメラのタイマーで撮影しています。
    しかし、タイマーに間に合わなくて失敗する事もあります。

    satsueihiwa026.jpg
    フレームからはみ出したり、

    satsueihiwa034.jpg
    動いてボヤケてしまったり、

    satsueihiwa022.jpg
    これなんておもいっきりお尻を向けちゃっていますね、死ねばいいのに。


    まあ、これはお前の撮影技術の問題だろって話なんですけど、自然を相手にしているのでどう頑張っても良い写真が撮れない事があります。

    satsueihiwa011.jpg
    これは台風接近中の磯へ泳ぎに行った時。

    satsueihiwa033.jpg
    魚の写真を載せたかったのでエサを撒きましたが全然寄ってきませんでした。

    おまけに、この時は大シケだったので本当に死にそうになりました。
    磯って流れが複雑だから変な場所に入ってしまうと尋常じゃない勢いで沖に流されるんですよね。
    偶然岩場があってそれにしがみ付いて難を逃れたけど、うっかり水死体になっちゃうところでした。
    水死体になんかになったらシャレにならん。


    で、死体と言えば青木ヶ原樹海。
    樹海の探検は他の山とは全く違う面白さがありますね。
    閉鎖的な空間なので変な緊張感が生まれます。
    興味のある人が多いようで、このブログにやって来る検索ワードで常にナンバー1になっています。
    最近はブログ全体が検索で下がってしまったので「樹海探検」とか少し具体的に入れないと上位にきませんが、以前はヤフーで「樹海」だけで検索してもこのブログが2~5番目くらいにヒットしていました。

    樹海には人の痕跡が点在しています。

    satsueihiwa027.jpg
    国道から離れていない浅い場所ではブルーシートのテントを発見しました。

    他にも樹海には様々な物が落ちています。

    satsueihiwa028.jpg

    satsueihiwa029.jpg
    ゴミは人が入りやすい国道付近に多いです。
    他のブログやサイトでは自殺者が捨てた物と紹介されていますが、ゴミの内容からして殆どが肝試しやキャンプで来た人間が捨てた物でしょうね。

    しかし、不可解なものが落ちているのも事実。

    satsueihiwa030.jpg
    最深部付近にはヘルメットが転がっていました。
    流石に頭は付いていませんでした。

    あと他にはスニーカーとサンダル、Tシャツがよく落ちています。
    デアゴスティーニの毎号付いてくる付録みたいに、少しずつ集めていったら全身の服が揃うんじゃないですかね。
    なんか凄いアバンギャルドな格好になりそうだけど。

    ちなみに、樹海は自殺の名所と言われていて死体も無数に散乱しているようなイメージが持たれていますが、これはオカルトが一人歩きした迷信です。

    「百聞は一見に如かず」

    自分は過去に4回行った事があり、人の入りやすい国道沿いから最深部まで隅々を探検しましたが、一度も死体や人骨らしき物を発見した事がありません。
    当然、幽霊も出ないし怪現象も起きません。
    携帯電話やGPSの電波も届くし方位磁石も狂いません。(磁場の強い場所では方位磁石は2度程狂うけど無視できるレベル)
    風評被害になるので死のうと考えている人はわざわざ樹海に行かないで近場の迷惑にならない所で済ませましょう。

    それに樹海のど真ん中で人なんかと遭遇したら色んな意味で恐怖してオシッコ漏らしちゃいますよ。
    だって好き好んで樹海に入る奴なんて頭のおかしい変な人間しかいないじゃないですか。
    こんな奴には絶対関わりたくないですね。
    この言葉ブーメランになって全部自分に返ってきてるけど。


    まあしかし、自然界には人間よりももっと恐ろしい奴が潜んでいるんです。
    どんな奴よりも凶暴凶悪で突然襲い掛かってくる。
    どこの山に行っても必ず奴はいる。
    そして、常にこちらを狙っている。

    satsueihiwa012.jpg
    これは山梨の山中で発見したカモシカです。
    奴に襲われるとこんな無残な姿になります。
    胸からお腹にかけて広範囲をバックリいかれてました。

    登山をした事がある人はもうお分かりだと思いますが、山で一番遭遇したくないのはクマです。

    登山道は管理されているし人の痕跡や臭いが常にあるのでクマに遭遇する確率が低いですが、何でもない山に入る時は注意が必要です。
    気付かずにクマの縄張に入り込んでしまったら敵と認識されて襲われるでしょうね。
    あんなのに襲われたら1000000000000%死ぬわ!
    言っておきますけど、クマを甘く見てると間違いなく殺られますよ!
    例えるなら、幼稚園児が曙と相撲で戦うようなものですよ!
    K-1の時の曙だったら何もしなくても勝手に倒れるから勝っちゃうかもしれないけど。

    とにかくクマに遭遇したら絶体絶命と思っておいた方が良いですね。
    で、夕方のニュースで「クマに襲われ男性死亡」とか実名で報道されて、このブログも晒されちゃったりするんですよ。
    そしたらもう同僚の悪口とか書いていたのが全部知られちゃって、お葬式にも誰も来てくれないんですよ。
    そもそも、ただでさえ小林君なんてメールを送ったらエラーメッセージが返ってくるくらいだし。


    他にも山にはデンジャラスな生物がいっぱい。
    クマ以外にもハチやヘビには注意が必要です。
    毒をもらってダメージを受けると満足に移動が出来なくなってしまいます。
    登山者の多い山でダウンしていれば誰かしら通りかかるので助かる確率は高くなりますが、人のいない山で身動きが取れなくなると二次的な被害で命を落とす恐れがあります。
    なので、毒を吸い出す器具を必ず携行するようにしましょう。

    satsueihiwa048.jpg
    自分は消毒液やガーゼなどと一緒にポーチに入れて携行しています。
    左の白いのが吸い出す器具。
    色々な呼び名がありますが「ポイズンリムーバー」が一般的です。


    あと、デンジャラスな生物番外編。
    深夜の河川敷にもとてもデンジャラスな生物が潜んでいます。
    以前、都内の河川で深夜にナマズ釣りをしていたらヤンキーが集まってきましてね。
    これがもう警察密着24時とかで警察官に職務質問されて「ざけんじゃねぇー!テメェー殺すぞー!」と顔にモザイクで音声も高い声に編集させられて叫んでいるようなヤンキーたちでして。
    そんな密着24時なヤンキーが「何してんのー?」とかタメ口で言いながら近付いてくるわけですよ。
    これ絶対カツアゲされますよ。
    もう「助けてください!」って音声を変えて叫びたくなった。
    これは下手すれば半殺し、良くても半殺し。
    どっちも死にかけてるじゃねぇーか!

    しかしですね、ヤンキーの問いに「ナマズ釣ってんだよ!!」と答えたら、「あ・・・、はい、がんばってください・・・。」と言ってどっか行っちゃいました。
    まあ、深夜の河川敷でこんな格好をした奴がヌメヌメしたナマズを持っていたら色々とヤバイ奴にしか見えないわ。

    satsueihiwa031.jpg
    こんな奴絶対近寄りたくない!
    バカか!ナイトビジョンなんて着けて釣りすんじゃねぇーよ!
    これじゃむしろこっちが密着24時で逮捕される側だろ!
    日本海側だったらSATと公安が出動する騒ぎに発展するわ!

    それにしてもヤンキーって光に集まってきますよね。
    これじゃ虫と同じじゃねぇーか!


    害獣や害虫、ヤンキーなどのデンジャラスな生物とは遭遇したくありませんが、嬉しい生物を発見する事もあります。

    satsueihiwa023.jpg
    蝶なんて見ているだけでファンシーな気分になりますね。

    satsueihiwa035.jpg
    これは二子山の記事にも載せたカナヘビ。
    とてもカワイイです。

    satsueihiwa036.jpg
    そして、これはとある源流域で発見した40cmオーバーのイワナ。
    人が入らない山奥なので警戒心が緩いみたいですね。
    ここでは珍しい光景ではなく、他にもこのクラスのイワナを複数発見しました。
    おそらく、色々な川を渡り歩いている釣り師からしてもこんな源流域は珍しいのではないでしょうか。
    自分も40cmクラスの巨大イワナを釣った事がありましたが、この川を見てからそれが凄くも何ともなく感じるようになりました。

    ちなみに、自分は登山の全てをブログに載せているわけでないのでこの時の登山は記事にしていませんが、この山では遭難しかけました。
    登山道のない険しい山だったから位置と方角を見失っちゃいましてねテヘペロ。
    おまけに気温一ケタで冷たい川に落水するわ、食糧は現地調達だから持って行っていないわ、わりと笑えない状況に陥りました。

    まあそれでも、いつも怪我一つせず無事に帰ってくるのが管理人さん。
    自分は多少デンジャラスな事をしたりもしますが、それでも怪我には細心の注意を払っています。
    単独登山の場合は大きなダメージを受けると身動きが取れなくなって、冬だったら夜を越せなくて凍死、真夏だったら脱水症状と、怪我の先に待っているのは死ですからね。

    当たり前の事だとも思いますが、何をやるにも怪我をしないというのはとても重要だと考えています。
    これは撮影の時も同じです。
    大事故に繋がらないよう入念に準備をし、そしてミスをしないよう細心の注意を払いながら撮影しています。

    satsueihiwa045.jpg
    これは吊り橋から懸垂下降をした時の準備の様子。
    まずはロープの支点確保。
    橋などの建造物は強固なので問題ありませんが、固定場所が木や岩などの場合はこの作業に一番神経を使います。

    satsueihiwa046.jpg
    懸垂下降はハーネスという足と腰を覆うベルトにエイト環という器具を取り付けて行います。

    satsueihiwa039.jpg
    このエイト環にロープを巻き付けるようにして通すと、宙吊りになっても身体を支えられるようになります。

    準備が終わってもいきなり撮影は始めません。
    この吊り橋は橋桁の直ぐ下にもワイヤーが張られているので、降下中に身体やザックが引っ掛からないかを確認するためテストの降下をします。

    satsueihiwa013.jpg
    そして、安全に降下出来ると判断したらザックを背負って本番の撮影。

    satsueihiwa002.jpg
    ブログのネタとしては何パターンかあった方が面白いので、この時はカメラの位置を変えていくつか撮りました。
    こうしてブログに載せる写真が完成します。


    とまあ、アウトドア日記の写真はこのようにして撮っています。
    崖を何回も往復したり、撮り方を工夫してみたり、それとなく載せている1枚の写真には様々な苦労とアイデアが詰まっています。
    そして、一見デンジャラスに見える写真も入念に準備をした上で撮影しています。
    それでも海の撮影では流されそうになってしまったので反省していますけどね。

    アウトドアをする人は皆それぞれの目的や楽しみ方があるのだと思います。
    登山だけで考えてみても、いくつもの山を制覇するために登ったり、絶景を見るために登ったり、山道具のコレクションが趣味で登ったり、楽しみ方は人それぞれなのではないでしょうか。

    自分はブログを始めてからは写真を撮る事も目的の一つになりました。
    臨場感のある写真を撮るために試行錯誤するのは楽しいですね。

    これからのアウトドア日記も臨場感を追及して見ている人が飽きない写真を並べていこうと思います。
    乞うご期待!

    仕事もこれくらい熱心に臨めたら良いのにな。
    やる気の無い様子を自撮り棒で撮って載せたいくらいだよ!



    今年はこれが最後の更新になります。
    いつもアクセスして下さる方、記事にコメントを下さる方、ブログ拍手をして下さる方、今年もこんなブログへのご来訪ありがとうございました。
    明年もよろしくお願いいたします。


    kabutogori001.jpg
    来年も自堕落に過ごしていく予定です。
    ありがとうございました。


    このブログのプロモーションビデオを作ってみました。



    ※1080pに設定すると高画質になります


    ブラボーーーーー!!!
    管理人さん超カッコイイ!!
    ボケ要素一切なし!!
    お前やれば出来るじゃねぇーか!!


    いやもうね、なかなかのクオリティーになったと思いますよ。
    動画は今までの記事で静止画を載せるために撮ったものを主に使用し、そこに今回の為に新しく撮ったものを追加して組み立てています。

    201664986498648968496.jpg
    崖を登ったり

    20164887649846548964484.jpg
    ロープで宙吊りになったり

    2016346549846846545.jpg
    波に飲み込まれたり

    201634846846468464.jpg
    バイクに乗ったり

    ここ2年くらいの映像を集めて詰め込みました。
    BGMは著作権フリーで配布されているものを使用しています。


    まあしかし、このブログって何故か動画が不評なんですよね。
    今までも何回か載せた事があるんですけど、ブログのアクセス数に対して再生回数が極端に少なかったですし。
    YouTubeのカウンターはブログで再生した場合には回らないのでしょうか。

    それとも、なんか村役場にウィンドウズ98が一台だけ置いてあって、そのパソコンを使って皆でネットやテレビ電話をやっているんですけど、そしたら仙人みたいなヒゲもじゃの村長さんが突然やって来て、「悪魔の機械じゃーー!!これは悪魔の機械じゃーー!!魂を吸い取られるぞーー!!」とか言って半狂乱になっちゃっているものだから、もうおちおち動画も見れないんですかね。
    村長さんの言う事を守ってパソコンをシャットダウンしないと村八分にされちゃうんですよ。


    それにしても映像の編集作業って大変ですね。
    まずは元の動画から使える場面を切り出していかなきゃいけないんですけど、動画は全部で47本あるのでこれだけでも骨が折れました。
    さらにそれらを音楽の尺に納まるように繋げていかないといけないし。
    繋ぐ順番も、動画の場面によっては前後の流れが不自然になったりしたので、何回も並び替えて編集し直しました。

    毎晩編集作業に熱中したせいで寝不足ですよ。
    職場でも鼻くそをほじりながら1日中ボーッとしていました。
    もう魂を吸い取られて抜け殻みたいになっていましたからね。

    「こいつ仕事を全くしていない!」

    そして、同僚たちから村八分にされてしまうのでした。


    まだまだ灼熱のように暑い9月。

    山梨県東部の山へ探検に行ってきました。


    DSCN2994.jpg
    高速を降りた後、ひたすら山道を登っていきます。
    詳しい場所は非公開。

    DSCN2997.jpg
    バイクで遠出するのは久しぶりだったので既にお尻がしびれて痛いです。
    250ccのオフロードで高速を走るのはキツイ。

    山道の脇には川が流れています。

    DSCN2999.jpg
    目指すのはこの川の源流域。
    初めて入る山はどんな姿をしているのか、少し楽しみです。

    林道へ入ります。

    DSCN3001.jpg
    急に涼しくなりました。
    車と違ってバイクだと山の変化を肌で感じられる。

    DSCN3003.jpg

    DSCN3004.jpg

    DSCN3005.jpg
    沢みたいになっている道を登っていきます。
    この林道は雨の翌日に通ったら面白そうですね。

    DSCN3006.jpg
    入り口にゲートなどはありませんでしたが、途中に落石や倒木が多数あったので現在は廃道になっていると思います。
    車ではまず入れません。
    初めて行く山はバイクで探るに限ります。

    DSCN3007.jpg
    岩に苔が多いので結構滑る。
    あとやっぱりお尻がしびれる。

    DSCN3008.jpg
    道は続く。

    DSCN3009.jpg
    数百メートル進むと堰堤が現れて道は行き止まりになりました。

    ここから先は徒歩で移動です。

    DSCN3013.jpg
    岩場を登っていく。

    ちなみに、今回は特に目的がありません。
    適当に山の中を探検して飽きたら帰ります。

    DSCN3015.jpg
    この山は今まで行った源流域と比べると苔が多く生えているように感じます。

    DSCN3019.jpg
    やっぱり源流域は静かで良いですね。
    聞こえてくるのは水の流れる音と葉の揺れる音だけです。
    人の視線も気にしなくて良いので、自分だけの世界に入り込める。

    DSCN30171.jpg
    この辺りで川のチェック。

    DSCN30121.jpg
    水はあまり冷たくありませんね。
    濁りも多少ありました。

    DSCN3011.jpg
    この川は花崗岩(御影石)が多く転がっています。
    そして、この花崗岩が削れたものなのか、砂利というより白っぽい砂地の場所が多いです。
    大抵、源流域って砂ではなくて細かい砂利なんですけどね。
    水の濁りも花崗岩が原因か?

    良さそうな流れ込みを発見したので釣りをしてみます。
    食糧をゲットしましょう。

    DSCN3023.jpg
    竿はたたむとこんなに短くなるやつです。
    これなら登山でザックに携行しても邪魔になりません。
    でも折れやすいです。
    これは2本目。

    DSC00150.jpg
    準備を終えて早速キャスト。

    DSCN3024.jpg
    狙うポイントはココ。
    流れ込みの少し下流側。

    竿を小刻みに立ててルアーにアクションを加えます。

    そしたらですね、一投目でいきなりヒットですよ!
    いきなり来ちゃいましたよ!
    お願い、嘘だと言って!

    しかし、足元まで寄せたところで針から外れてしまいましてね。
    地面をピョンピョン跳ねながら川へ逃げていきました。
    20cm程のイワナでした。

    魚がいると分かればあとは攻めるだけです。
    川沿いに歩いて、魚が居着いていそうなポイントを狙っていきます。

    ほら出た!

    DSCN3027.jpg
    イワナ。
    この川のイワナは楕円の模様が濃いように感じます。
    これは小さいのでリリース。

    DSCN30331.jpg
    こういう流れ込みを狙っていきます。

    そして、続けてヒット。

    DSCN3032.jpg
    これまた小さいのでリリース。
    魚は釣れるけどサイズに恵まれない。

    と、ここでクモの登場。

    DSCN3031.jpg
    このブログをご覧の皆様は「管理人さんって気持ち悪い顔してるから、こういう気持ち悪い虫も平気なんでしょ?」とか思っているのでしょうけど、自分だってそれなりに虫はダメですからね。
    こんなのが身体にくっついていたら失神するわ!
    あと顔と虫は関係ねぇーだろ!

    で、釣りの方は小さいサイズしか釣れないので一度中断。
    竿をたたんで、さらに山奥へ進みます。

    DSCN3035.jpg
    この程度の高低差ならお散歩感覚ですね。

    しばらく歩くとハチの巣を発見。

    DSCN3036.jpg
    もう住んでいないようですがスズメバチではない事を祈ります。
    まあスズメバチの巣って球状だからこれは違うと思うけど。

    しかし、山でスズメバチと遭遇したらシャレになりません。
    登山道や林道は管理されているので、害虫や害獣に遭遇する確率はとても低いですが、こういった何でもない山に入る場合は注意が必要です。
    これいつも書いていますが、ハチやヘビの毒を吸い出すリムーバーなど、応急処置の道具は必ず携行するようにしましょう。
    特に単独の場合は山奥でダメージを受けてしまうと行動出来なくなるし、当然他の登山者なんてのも通りません。
    二次的な被害も起こり結果的に死にます。

    そして、ブログとか書いている人は、死んだらそれが周囲に晒されちゃったりするんです。
    スキー教室でうんこ漏らした記事とかが身内や同僚に全部見られちゃうんですよ。

    もうお葬式で母親が急にノートパソコンを開きだして、「あの子のブログ、最後に見てあげてください、あの子きっと喜ぶわ・・・」とか言いやがるんですよ!
    喜ぶわけねぇーだろバカ!
    こんな下劣なブログ読まれたら成仏も出来ねぇーよ!
    絶対化けて出てやるわ!!

    DSCN3037.jpg
    そんな事を考えながら山の風景でも撮ろうとしたらデジカメのバッテリーが切れました。
    ここから先はアクティブカメラで撮った画像になるので画質が悪くなります。


    DSC00153.jpg
    倒木を渡って対岸へ。
    いつもブログでスベッていても、滑って転落はしない。

    こういう一文が既にスベっている。

    DSC00163.jpg
    シカの足跡を発見。
    分かり辛いけどグローブの右側です。
    足元を意識しながら歩くと大量に発見出来ました。
    近年はシカによる森林被害も深刻になっています。

    DSC00166.jpg
    やっぱりアクティブカメラは動画に強いけど静止画は全くダメですね。
    ピントが合わない。

    キノコも採って食べてみたいんですけど自生しているのって意外と少ないんですよね。
    自分が見落としているだけなのか、あまり見掛ける事がありません。
    たまに「?」マークのブロックがあって、中から緑色のキノコが出てくるらしいのですが、これを食べると1UPするらしいです。

    ちなみに、毒キノコによる食中毒や死亡事故の発生件数は、厚生労働省が発表しているデータだと殆どが9月~11月になっています。
    これからキノコ狩りのシーズンになるので注意ですね。

    で、釣りを再開。
    食糧を確保しなければなりません。

    DSC00158.jpg
    しかし、釣れるのはリリースサイズのイワナばかり。

    DSC00167.jpg
    撮るのが面倒になるくらいの爆釣ポイントを発見しましたが、数が釣れても大物がヒットしない。

    結果、食糧ゼロ。
    釣りで勝って登山で負ける。

    DSC00171.jpg
    もう釣りをやめてセミの抜け殻なんて撮ったりしてましたからね。


    *** 今回使用したタックル ***

    ロッド:ダイワ モバイルパック 705TMLS
    リール:シマノ ヴァンキッシュ 2500S
    ライン:サンライン トラウティストダークネス 4lb

    ヒットルアー
    DSCN3041.jpg
    スミス Dコンタクト

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    スミス ニアキス4g 
    やっぱりピンボケ。
    水量の少ない源流域はミノーよりもスピナーの方が泳がせやすい。



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    この後、また少し探検してから下山しました。

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    バイクを停めた場所が分からなくなるという事もなく、日没前に戻ってこられました。


    ここから自宅まで約2時間。
    疲弊した身体にバイクの振動が突き刺さる。
    お尻が凄い痛いんですけど!
    暗くなった高速を走りながら色々な姿勢を試してみましたが、結局お尻に優しいライディングフォームは見つかりませんでした。

    「オフロードバイクで高速なんて走るもんじゃない!」

    シートの上で行き場のないお尻を労わりながら、一人で不平不満を口にするのでした。

    これこそ正に、尻の持って行き場がない状況だ。


    昨年の夏、台風が接近しているのに海で泳いで割と真面目に死にそうになった記事を書いたんですけど、その日以外にも泳ぎに行ったんです。
    で、その時に撮った写真をいつかブログに載せようと思っていたら1月になっていました。
    冬ですよ冬。
    もういっその事、あと半年伸ばして今年の夏に泳いできた事にしようかとも思いましたからね。

    という事で、今回は季節外れの海ネタです。

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    神奈川県の某所。
    波が無くてとても穏やかです。

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    台風の前なんてこんなでしたからね。
    この時はホント死ぬかと思った。

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    海岸を歩いて穴場のポイントへ。

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    文字通り穴です。

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    鳶が「ピーヒョロロロロ~」と鳴きながら優雅に飛んでいました。
    鳶の視力は人間の8倍と言われています。
    ちなみに、こちらはネットのやり過ぎで視力がかなり落ちました。
    毎日どうでもいいサイトばかり覗いてきた結果がこれですからね。
    もう悲し過ぎて「ピーヒョロロロロ~」と泣きたくなるわ!

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    そして到着。

    早速潜ってみます。

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    海は穏やかですが水は濁っていますね。

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    キュウセンがお出迎え。
    エンカウント率が高いメジャーな魚です。

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    この魚は何でしょうか。
    ウミタナゴに見えるけど体に線状の模様が入っていないので違います。

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    オヤビッチャ。
    これにそっくりな魚で、黒い線が6本入ったロクセンスズメダイというのがいます。
    尾びれにも模様が入っているのがロクセンスズメダイ、入っていのがオヤビッチャです。

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    再びキュウセン。
    この魚はどこを潜っても沢山泳いでいます。

    とまあ、珍しい魚とも遭遇出来ずユラユラと漂っていましたが、今回はエサを持ってきました。
    オキアミを撒いて水中で観察してみます。
    魚を見つけられないのなら、魚の方から寄ってくるようにすれば良いのです。
    逆転の発想です、もう天才ですね!
    どんな魚が集まってくるのか楽しみです!

    さあ、早い者勝ちですよー!

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    ・・・。

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    無残に沈んでいく。

    一匹も来ねーじゃねぇーか!!
    以前、職場でお菓子を配るために休憩室の机に置いておいた事があるんですけど、その時と同じくらい誰も手を付けてくれません。

    と、思ったら、

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    やっぱりお前か。

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    キュウセンばかりですね。

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    しばらくするとオヤビッチャも集まってきました。

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    カゴカキダイ。
    やっと違う魚を発見しました。

    魚が沢山集まってきましたよ!
    管理人さん人気者ですね!

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    しかし、エサを直接あげようと思って近付いたら脱兎の如く逃げられました。

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    そして誰もいなくなった。

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    ちなみに、今回はこの辺りを泳いでいます。
    良く見ると管理人さんが岩の上に立っています。

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    再び水中の画。
    新しい魚を発見です。
    おそらく、スズメダイの仲間でしょう。
    スズメダイ科の魚は種類が多いので分かりません。

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    ウニが沢山転がっていました。

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    クサフグ。
    釣りをするとよく掛かるので身近な魚ですが、テトロドトキシンという強力な神経毒を持っています。
    改めて調べてみたら自分が思っていたよりもデンジャラスな魚でした。
    テトロドトキシンはシアン化ナトリウムの約1250倍、トリカブトの約60倍に相当するそうです。
    人間のテトロドトキシンの致死量はたったの0.5~2mgだそうなので、微量でも経口摂取したらアウトですね。

    他にもデンジャラスなやつが現れました。

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    クラゲ。

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    なんか増えてきたし。

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    こりゃヤバイ!

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    岸の方へ退避。

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    面白そうな崖があったので登ってみました。

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    そしてダイブ。

    登っては飛び込んでのエンドレス。
    誰もいない海でこんな事をしていたら夕方になってた。


    とまあ、半年前に撮った写真を眺めながらブログを書いていたら、また海に行きたくなりました。
    しかし夏はまだまだ遠いですね。

    今回は泳ぐのよりも崖から飛び込む方のがスリリングで楽しかったです。
    一番高い所はマンションの5階くらいの高さがあったのですが、恐くて飛び込めませんでした。
    いやもうね、飛び込もうとしても身体が危険を感じて一歩踏み出せなくなるんですよね。
    恋人を先に身投げさせて結局一人だけ帰ってきちゃった太宰治の気持ちが良く分かりました。

    自分も「人間失格」なので仕方がありません。


    ダブル台風が接近という事で、太平洋側の海はかなり荒れているそうです。
    これはもう泳ぎに行くしかありませんね。

    という事で、三浦半島の磯で泳いできました。

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    シケていますね!
    これは胸が高鳴ります!

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    この磯は元々泳ぐような場所ではないので人は多くはありませんが、流石に今回は一人も泳いでいませんでした。

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    海岸沿いを10分程歩いていつも自分が泳いでいる場所に着いたら崖が崩れていました。
    崩れた土が雨で流れていないし、まだ崖から雑草も生えていないので最近崩れたと考えられます。
    いつもここに荷物を置いて休憩していました。
    海も危険、陸も危険のサンドウィッチ。

    それにしても海は荒れまくっています。

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    この波であの岩場に叩き付けられたら死ぬかもしれない。
    あそこには近づかないようにしよう。

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    デンジャラスですね!


    早速シュノーケルの準備をして潜ります。

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    「ワ~イ、ワ~イ、海だー!楽しいな~!」

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    管理人後ろーー!!
    おい!後ろー!!
    すげぇーデカイ波が来てるって!!

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    「・・・・・・・・・・・・・・・。」

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    「・・・・・・・・・・・・・・・。」


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    いやもうね、一番初めに潜った場所というのが打ち寄せた波が沖に戻る時に集まる場所だったようで、尋常じゃない速さで沖に流されました。
    本当死ぬかと思った。
    久しぶりに出ましたよ、火事場の馬鹿力。
    とにかく無我夢中で岸まで泳ぎました。
    中学二年の時に近所のダイエーで不良にカツアゲされそうになって、全力疾走で逃げた時くらいリミッターが解除されたと思います。

    磯は砂浜と違って流れが複雑なので、下手すると一瞬で飲み込まれてしまいます。
    今夏はシュノーケリングで22人が亡くなっているそうです。

    少し開けた場所に移動して潜り直し。
    水中の様子。

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    ここまで荒れていると魚は殆んどいませんね。
    濁っているので視界も悪いです。

    しばらく泳いで、ようやく一匹発見しました。

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    ベラ。
    シャッターチャンスを逃しました。

    そして、

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    ロクセンスズメダイ。


    次は少し沖に出てみます。

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    さあ、波が来ましたよ!

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    高い波は壁みたいに押し寄せてくるので何ともスリリングですね。
    ただ油断して岸の方へ押し流されると、岩に打ち付けられて泣きたくなるくらい痛いです。
    擦り傷とアザだらけになりました。

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    画像では伝わりませんが、この時点で結構高さがあります。
    持ち上がる波に合わせて体も上手く浮かせられれば飲み込まれずにやり過ごせます。
    (深く潜って回避する方法もあります)

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    「ブゴフォ!!!」
    だけど絶対成功するとは限りません。

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    こうなると波にもまれて、

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    シュノーケルの中に水が入ってくる。

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    そして直ぐにまた次の波が来る、のエンドレス。


    この後、陸に上がって休憩をしていたら風も強くなってきたので引き上げる事にしました。
    数分おきにデカイ波が来ているので、沖に引きずり込まれたり岩に叩き付けられる恐れがあります。

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    この波で岩場に叩き付けられたら死亡。


    今回はデンジャラスな海を十分体験する事が出来ました。
    海保やレスキューの方々は、こんな大シケの海でも捜索救難をされているので敬意の念を抱きます。
    練度の高さというのは想像すら出来ません。
    自分も海でも山でも救助される立場にならないよう、これからも鍛練していこうと思いました。


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    いつも行きはズボンの下に水着を穿いていっているのですが、今年も帰りのパンツを持ってくるのを忘れてしまいました。
    バカじゃないのお前!
    ホント何も成長しないよな!
    体よりも頭を鍛練しろよ!!

    今年も少し涼しくなった下半身と共に夏が終わっていきます。

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