前回の続き

妙義山 金洞山ルート 鷹戻し phase1

デンジャラスな鎖場と稜線を越え、ようやく鷹戻しに到着した管理人。

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これが滑落事故の多発している鷹戻し(鷹返し)です。

複数の鎖場が続いて合計60mになります。

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急斜面をトラバースして岩の先端に到達してから垂直の崖を降りる事になります。

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鎖の先が見えなくなっています。

60mと言ったらビルの20階程の高さなので、もう岩の先端に行く事すら躊躇してしまいますが、まあ落ちたら落ちたで仕方がありません。
慎重にトラバースして岩の先端に行ってみます。

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そして下の方を覗いてみると・・・

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なんともデンジャラスな高さです。

鎖の一番下は見えません。
写真にすると視野も狭くて臨場感が全然伝わりませんが、実際の高度感は凄まじかったです。
崖の下には髑髏が無数に転がっているのではないかと思えてきました。
途中いくつか木が生えているので滑落しても運が良ければ引っ掛かるかもしれませんね。

さあ、降りていきますよー!!
岩が滑らかなので足を掛けるポイントを間違えれば奈落の底へ一直線です。

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崖はほぼ垂直です。

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そして中日ドラゴンズのマスコット、ドアラが登場。

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怒られる、日本一危険な鎖場でこんな悪ふざけをしたら後で絶対怒られる。

ドアラだけ残して滑落したら目も当てられない。

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全体的に滑らかで足を掛けられるポイントが少ないので腕力と信頼出来るグローブが必須です。
自分は、メカニクスウェアのM-pact Gloveを使用しています。

そして、いつ足を踏み外しても対応が出来るように、手で鎖をしっかりと握りながら降りていきます。

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中間の辺りも滑らかで足を掛け辛いですが、崖自体が波打った形状をしているので少し降り易くなりました。

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高度が下がってきました。

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下の方は一般的な鎖場と同じような感じです。

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トラバースするポイントもあります。

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ようやく降りてきました。

崖の途中でもう少しアングルに拘った写真を撮りたかったのですが、そんな余裕はありませんでした。
まあしかし、途中で危機に直面する事も無く無事に降りる事が出来ました。

このブログの管理人はブログでスベっても崖では滑らないのです。
だから落ちないのです。
記事もオチないのです。

雨が降りそうなので、くだらない事を言っていないで先を急ぎましょう。

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遠くの切り立った山の頂上にキノコ型の建造物を発見しました。

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レーダー施設でしょうか。

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鷹戻しの直ぐ後にも短い鎖場がありました。
鷹戻しは複数の鎖場が連なっているので、もしかしたらこの鎖場も含まれるのかもしれません。

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最大の難所を越えましたが油断は出来ません。
ここは金洞山です。
通常の道であっても少しでも足を滑らせれば崖下へ転落してしまいます。

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急斜面を下っていきます。

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それでもまだ高度はあります。

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途中、振り返ってみると先程の鷹戻しが見えました。

断崖絶壁を降りていた事を改めて実感しました。

少し歩くと分岐ポイントに到着です。

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ここで問題発生です。
鷹戻しを降りた後の登山道を進むと、前回登った白雲山の相馬岳へと続きます。
鷹戻し~相馬岳の間に一か所だけ一般道に出られる分岐ポイントあり、ここから脱出する計画です。

しかし、この分岐ポイントはどうもおかしい。
自分のマップには載っていない地名の標識が出ています。
コンパスを出して方角を確認すると、分かれている道は反対方向の山脈の奥へ続いています。
しかし、マップを見ると鷹戻し~相馬岳の間には分岐ポイントは一か所だけになっているので、この分岐で下るのが正しいのかもしれません。

まあ、ここはコンパスと自分の考えに従って相馬岳方向へ向かいましたよ。

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って、あれ!?

また険しくなっているんですけど!!
岩が濡れていて凄い滑るし!!
さらに登りも続くのでこのまま相馬岳に続いている感じです。

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とにかく進んでみます。

20分程歩いたところで道を間違った感じがしたので引き返しました。
また危険なトラバースを通過して分岐ポイントへ戻ります。

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今度は下りの道を進みます。

そしてまた20分程歩いたところで違和感を感じました。
というか初めから違和感しか感じられない道でしたが。

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やはりこの道は山脈の奥へと突き進んでいます。

コンパスで確認しても反対方向へ続いています。
間違っている!!
なので再び引き返します。

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またまた戻ってきました。

最初に選択して進んだ道を進みます。

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本日3回目!!

こっちはこっちで登りが続くので間違っている感じがします。
雨が降りそうなのでとにかく早く下山したい。
焦りで体力も余計に消費します。

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もう蟻地獄みたいです、早く一般道に抜けたいんですけど!

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道が赤くなりました。
鉄分を多く含んだ石が酸化しています。

しばらく歩き続けると、

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ようやく分岐ポイントの堀切に到着しました。

やはりコンパスで照らし合わせて最初に進んだ道が正解でしたね。
1時間半も無駄に体力を消費してしまいました。

そういえば自分はドラクエもいつもこうでした。
やっぱりさっきの道が正しいのではないのか、見落としているのではないのか、と思って同じ所を行ったり来たりして先に進まないのです。
考えてみれば人生も同じですよ!!
いつまで経っても結局先に進んでいない。
あぁ~あ、人生にもセーブポイントがあればいいのに。

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そんな事を考えて降りていたら、あっという間に一般道に出られました。

あとは散歩感覚でスタート地点の中之岳神社に戻るだけです。

と思って歩いていたら、

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階段!

なんでまた登りになっているんだよ!!

この階段を登り終えてさらに進むと、

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今度は鉄階段!!

上を見上げた時の絶望感。

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結局170段ありました。

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険しいところを進みますが一般道なので足場は整っています。

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あと1kmです。

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小雨ですが降ってきました。
この後、直ぐにやみましたが本格的に降る前に下山しましょう。

石門を通過。

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全体が収まっていませんが下をくぐれます。

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金洞山ルートへ入る分岐ポイントに戻ってきました。

あとは来た道を戻るだけです。

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そして中之岳神社に到着!

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この階段を登ったのが何日も前に思えます。
一般の観光客を見た時の安堵感!

13:20 駐車場着

行動時間は7時間30分。
道を間違えたり写真を撮ったりしなければ5時間程度で戻ってこられるので案外手軽ですね。

どこがだよ!!!
手軽にあんな危険な山にハーネス無しで行きたくない!!

しかし、とてもデンジャラスな鎖場と稜線が続く金洞山ですが、恐怖の反面崖を登り降りする心地よさを満喫出来たので楽しかったです。
短距離に難所が連続するので大人版の巨大アスレチックと言いましょうか、とにかく胸が高鳴る山でした。
命懸けのフィールドアスレチックですね。


雨は日没後からの予報だったのですが昼過ぎから降り始めてしまいました。
鷹戻しで悪ふざけをしたので山の神を怒らせてしまったのかもしれません。

山の神にフラれて雨にも降られてしまいました。



~追記~

翌年、鷹戻しの登攀の様子を動画撮影しました。

http://asitakangaeru.blog.fc2.com/blog-entry-256.html

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前回、白雲山の鎖場に挑みましたが、その隣の金洞山には鷹戻し(鷹返し)というさらにデンジャラスな鎖場があるそうです。
そこで今回もただデンジャラスな鎖場を登り降りしたい!というだけの理由で行ってきました。
鷹戻しは死亡事故が多発しているので、とにかくデンジャラスな崖のようです。
今回もハーネス(安全帯)やザイルは使用しないので、一つでもミスをすればデッドエンドになります。


・妙義山 以下ウィキペディアより
表妙義縦走路は岩稜帯が連続し、こぶ岩・鷹戻し・奥の院の鎖場等で多数の死亡・重傷等遭難が繰り返し起こっている。山と高原地図では難路の登山道(初級・中級・上級の分類の中で分類外の最上級に分類)として記載されていて、妙義山登山マップでは上級登山道、国土地理院の地図には登山道として記載されていない。その通過の難しさは、北アルプスの大キレットや剱岳の比ではない。


妙義山とは複数の山からなる総称で、白雲山、金洞山、相馬岳などがあります。
また、日本三大奇勝の一つとされています。
今回は高さ60mの崖の鷹戻しを通る金洞山ルートを縦走します。
自分はそこまで登山をしないので他の山とは比べられませんが、経験豊富な方々のブログやホームページを見ると、金洞山の鎖場や稜線歩きは日本最難関とか最も危険なルートなどと書かれているので、まあ日本一デンジャラスなルートなのでしょう。


金洞山の難路箇所
石門分岐 〜 中ノ岳 - ルンゼ内に鎖が続く
中ノ岳 〜 こぶ岩 - 2段15m鎖、「一般登山者登山禁止」の看板あり、中ノ岳に石祠あり
こぶ岩 〜 東岳 - 鎖50m、死亡事故多い
東岳 〜 エスケープルート分岐 - 3段30m鎖
エスケープルート分岐 〜 鷹戻し - ルンゼ内2段25mの鎖場、重傷事故多い
鷹戻し 〜 堀切 - 数段の鎖とハシゴ計60m、死亡事故多い、お椀の内壁のような鎖トラバース、8m外形鎖

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金洞山

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右端のほぼ垂直の崖が鷹戻しです。
鷹も留まれずに戻ってしまう険しい崖、という意味だそうですが何とも分かりやすいネーミングですね。
中之岳~東岳を縦走して向かいます。


05:50 駐車場着

気温7℃ 曇り

登山口のある中之嶽神社へ向かいます。

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いきなり長い階段。

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拝殿も絶壁の下にあります。

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登りが続きます。

登り始めて15分、もうこの辺りで足が限界になりました。

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ようやく金洞山ルートへの分岐ポイントです。

看板の右側に金洞山へ続く道がありました。
看板で隠すようになっていたので写真を撮るまで分岐ポイントだと気付きませんでした。

いよいよここからが本番です!
金洞山ルートに入ります!

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入って直ぐに警告の看板がありました。

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また警告。

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先へ進みます。

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また発見!

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これでもかというくらいに警告の看板が設置されています。
しかし死亡事故が多発しているルートなので納得です。

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登る気満々で進んでいくと、

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いきなりコースアウトして岩場にぶつかりました。

登山道は大抵の場合、木や石にマーキングがされているのですがそれがありません。
コースアウトすると土の感触が柔らかくなって変化が感じられますが、落ち葉の多い時期なので分かり辛い。
しかも同じようにコースを外れた人が歩く事で新たな道になっていたりします。
結局、今回は5回程道を逸れてしまいました。

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道に戻り先へ進みます。

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岩場は濡れていてかなり滑ります。

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最初の鎖場に到着です。

岩が湿っていて滑ります。

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この程度全く問題ありませんがね。

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鎖の無い岩場も登っていきます。

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妙義山は火山活動で隆起した山なので切り立った岩だらけです。

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遠くの崖に鎖が垂れているのが見えました。

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しかしその前に急斜面のトラバース(横方向への移動)があります。

このポイントはロープが張られているのですが滑るし岩もツルツルして足が掛け辛いのでデンジャラスでした。

そして先ほど見えた鎖場に到着。
高さは15mといったところでしょうか。
今回は全体の画も撮りたかったので、動画モードでカメラをセットして静止画で切り抜いてみました。

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足場は良いので意外と簡単に登れます。

そして上の方まで登ったら、

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カメラを取りに戻る!!

この時はまだまだ余裕がありました。

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鎖を登ると中之岳に到着です。

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少しガスっているので景色はあまり良くありませんね。

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この後、さらに危険度の高いポイントを通過する事になります。
恐怖の稜線(山のてっぺんの背の部分)歩きが始まります。

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激痩せの尾根、岩自体が丸みを帯びているので実際に足場に出来る幅は30㎝~50㎝程です。

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草木で被って分かり辛いですが、岩の両サイドは断崖絶壁になっています。

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鎖を掴みながら姿勢を保って慎重に進みます。

バランスを崩して滑落したら間違いなく死ぬでしょう。
垂直に落下した後も急な傾斜を転がり落ちる事になります。
下を覗いてみると100mは軽く超えていますね。
運が良ければ死体が発見されるという感じです。


たまには命の懸からないアウトドアがしたい!!


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ただでさえ危険な痩せ尾根なのに鎖で降りるポイントがありました。

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途中、札の様な物を発見しました。

稜線でも亡くなっている人がいるので、おそらくその関係だと思います。

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稜線歩きはまだまだ続きます。

恐怖からくる緊張感で心身ともにかなり疲れました。
前回登った白雲山も30mの鎖場があったりして死者の出ている危険コースですが、それがピクニックに思えてきました。

やっとこさ痩せ尾根を脱出して後ろを振り返ってみると、

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こぶ岩と呼ばれている難所でした。
実際にその場にいると気が付かないものです。

この辺りから写真を撮る余裕がなくなってきました。
今回登っている金洞山の鎖場は白雲山よりも斜度が急な上に足を掛けられるポイントが少ないので登るのが困難です。

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そして景色を眺めながら進んで、

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東岳(1,094m)に到着。

標識はありませんが、こぶ岩とこれから通過する中間道への分岐の間のピーク(一番高いところ)なので位置的にこの場所が東岳だと思います。

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次の難所が見えました。

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ズームしてみると中央にルンゼ(溝)が写っています。
これを登る事になります。

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その途中、中間道(一般道)へ降りる分岐。

エスケープするなら今のうちですが通過します。

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再び稜線歩きです。

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草が生い茂っていますがこれでも道です。

そして先程見えたルンゼ25mの鎖場に到着です。

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この鎖場も急な上に足を掛けられるポイントが少ない。

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上から見下ろしてみたらスタート地点が見えなくなっていました。

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進んできた方向を眺めると先程登っていたピークが見えます。
この部分ですが、

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ズームしてみると頂上に岩が乗っています。

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鎖の先にあったこの岩ですね。

ここから少し進むと見晴らしの良い場所に出ました。

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断崖絶壁

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進行方向には前回登った白雲山がそびえ立っています!
その手前の崖の裏側が鷹戻しになります。

時刻は09:25
出発してから3時間35分ですが、常に緊張した状態にあったので6時間くらい登った感覚です。

鷹戻しに向かいます。

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雲行きが怪しくなってきました。

こんな危険な山で雨が降りだしたら間違いなく死亡フラグです。
鎖と足場のグリップが効かなくなって100%滑落すると思います。
そんなデッドエンドな事を考えていたら直ぐに到着してしまいました。

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これが滑落事故の多発している鷹戻しです。

複数の鎖場が続いて合計60mになります。

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急斜面をトラバースして岩の先端に到達してから垂直の崖を降りる事になります。

DSCN0834(2).jpg
ちょ、まっ・・・!!

いきなり鎖が見えなくなっているんですけど!!

次回後編に続く

妙義山 金洞山ルート 鷹戻し phase2



~追記~

翌年、鷹戻しの登攀の様子を動画撮影しました。

http://asitakangaeru.blog.fc2.com/blog-entry-256.html

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自分はドキュメンタリー番組を見るのが好きでしてね。
この前、チャンネルを回していたらパン職人のドキュメンタリー番組をやっていたんですよ。

この職人さんは大手の食品メーカーに勤めていたのですが、起業して自分のお店を持ちオリジナルのパンをいくつも販売しているんです。
このパンがとても好評で、車で1時間以上かけて来るお客さんも大勢いるそうです。
しかし、食品メーカーを退社してからの道のりは決して楽なものではなく、独立してお店を開いてからも赤字経営が続き幾度となく閉店の危機に陥ったそうです。
そして、失敗を繰り返しながらも試行錯誤を積み重ねた結果、皆が美味しいと言ってくれるパンが完成してお店も大繁盛したのです。

という事をプロジェクトXでインタビューを受けている立役者のようにパン職人が語っていたんですよ。
自分は職種に関係なく、こういった職人さんを尊敬していますからこの番組に見入っていたわけです。
そしたらですよ、信じられない事が起きたんですよ。
その職人さんがインタビューで「パンを作りで一番大切な事は健康な体なんです!」と言った直後に、急に青汁を取り出してゴクゴク飲み始めたんですよ!!

この裏切られた感。
最近の通販番組って反則だと思うんですよね。
こういう演出をする通販番組が増えてきていると思いませんか?

これの有名人バージョンもあるんですよ。
渡る世間は鬼ばかりでお馴染みの角野卓造の密着番組をやっていたので見ていたら、やっぱり急に青汁を取り出してゴクゴク飲みだすんですよ!!

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うまい!

まあ、商品の宣伝というのは重要ですから影響力のある有名人を起用するのも分かりますよ。
同じ商品を宣伝するにもナレーターが喋るだけより有名人が推していた方がインパクトがありますからね。

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船越英一郎の健康食品


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石川遼の英会話のCD


英会話のCDはこの人が宣伝した方がインパクトがあると思いますがね。

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聞き流すだけで英会話が出来るようになりました


まあ、ドキュメント番組だと思って見ていたら急に青汁を飲みだしてフリーダイヤルの電話番号が表示された時は裏切られた感じがしましたが、商品の宣伝に企業も必死だなと思うのですよ。
あの手この手で売上を伸ばそうとしていますから。

商品の宣伝方法は多種多様ですが、有名人を起用した究極形態はコレだと思うんですよね。
カレーチェーン店のCoCo壱番屋。

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レシートを封筒に入れて応募すると抽選でSKE48のコンサートチケットやオリジナルグッツが当たるそうです。
レシートを入れて応募するというのが凄いリアルですね。

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大量にトッピングするアイドル信者が続出!

食べ物をこんなにしてしまうファンはお行儀が良くありませんが、このような商売をする企業が一番お行儀が良くありませんね。
今このブログの管理人が上手い事を言いましたよ皆さん!
お行儀というのを食事と悪質な商売という二つにかけているんですよ。
カレーだけに美味い事を書きましたよ。
そして本当にごめんなさい、もう二度とこんなギャグは書きません。
でも思い付いちゃったんだから仕方がないでしょう!!

このブログの左側の部分にある「管理人一言コーナー」だって思い付きで作っちゃったんですから仕方がないでしょう!
書いている内容も面白くも何ともない事くらい自分が一番よく分かっていますよ!!
そもそも管理人一言コーナーを作った事に誰も気付いていないんでしょ!?
どうせ、あーこんなの始めたんだバカじゃないの!とか、もうブックマーク削除しよう!とか、早く人生リタイアしろよ!とか思っているんでしょ!!?
あと、お前叔母の家族の間で穀潰しとかスゲェ悪口言われまくってるけど大丈夫!?とか思っているんでしょ!!
うるせぇー!!余計なお世話だ!!

まあしかし、アイドルをエサに商売をする悪質な企業もありますが、さらに悪質な方法で物を売りつける輩もいるのですよ。

高校生の頃、超モテモテ人間になりたくてオシャレな服が欲しくなったんですよ。
夏はTシャツ冬はトレーナーという悲しいサイクルでしたから、なんかこうシャツの上にジャケットを羽織るというんですか、なんか爽やかでブワッとしてサラッとしてるようなやつが欲しくなったんですよ。
分かるでしょ?
なんかこうスラッとキマッテいながらもシャキッてなっているようなやつですよ!
だからフワッてしていながらもシュッとしたシルエットがカッコイイようなやつって言っているじゃないですか!!
何回説明すれば分かるんですか!!
想像力が無いですね!!
なんかこう羽の生えているようなやつですよ!!

そうそう、羽が生えていてエレガントなジャケットですよね!
って、お~い、どんなだよ!!!

ノリつっこみですよ。
初めてやりましたよ。
一度やってみたかったんですよコレ。

あぁぁぁーーーーーーーー!!!
やらなきゃよかったーーー!!!
違うんだよなー、こんなくだらない事ばかり書きたかったんじゃないんだけどなー。
もう何の話しを書いていたのかさっぱり分からなくなってきてるし、それ以前に面白くも何ともないし死ねばいいのに!!
本当にごめんなさい。
今から工具箱に入っている一番大きなサイズのメガネレンチで側頭部を10回叩くのでそれで許して下さい。
あと差支えなければ今すぐブラウザを閉じて頂いても構いません。

話しを戻します。
高校生の頃、オシャレな服が欲しくなったので買いに行ったんですよ。
何処に行けばオシャレな服が買えるのかは分からなかったのですが、若者の発信地と言えば原宿という知識はあったので原宿の竹下通りに行きました。
まあ昨年ようやく村の集会所に共用のパソコンが一台だけ設置されて、長老がウェブカメラでモニターに映った自分の姿を見て「悪魔の機械じゃーーー!!魂を抜き取られるぞォーーー!!」と発狂しだしたような田舎に住んでいる人には竹下通りとか言っても分からないでしょうけど、まあ若者の巣鴨ですよ。
通りに入るとそれはもう歩いている人はオシャレばかりで、トレーナーを着ていた自分はショックを受けました。
地球に帰還したら猿に支配されていたくらいのショックを受けましたよ。

どのお店に入ろうか歩いていたら元グリーンベレーみたいなデカイ黒人に声を掛けられましてね。
昨日までジャングルでゲリラのキャンプを殲滅していたような黒人なんですよ。
強引に店の中に連れられて何か買うまで外に出してくれないんですよ。
そして前面に大きく「TEXAS」とプリントされたトレーナーを買わされました。
電車を乗り継いでオシャレな服を買いに来たはずなのに、結局テキサスとかプリントされたトレーナーを買ってるんですよ。
もう帰りの電車の中で死にたくなりました。

こういった悪質な方法で買わせる輩もいるのですよ。

物を売る側の人間や企業はありとあらゆる方法で買わせようとしてきます。
通販番組のように有名人を利用したり、アイドルを利用したり、デカイ黒人を利用したり。

他にも顧客に最適な商品の宣伝をするために個人情報を利用する事もあります。
いわゆるビッグデータというやつです。
少し前にベネッセホールディングスが顧客情報を外部の業者に売却していて問題になりましたが、個人情報はそれほどマーケティングに欠かせないものになっているのでしょうね。
通販サイトや試供品の申し込みなどを一度利用しただけなのに、カタログやダイレクトメールが頻繁に送られてくるようになったというのはよくある事です。

自分もその被害者の一人なのです。

以前にも書きましたが、兄嫁がこのブログの管理人の住所を勝手に使って懸賞に応募しまくっているんですよ。
懸賞って複数応募すると無効になるのがあるじゃないですか。
郵便物を見ると、住所は自分の住所になっているのに宛名が兄嫁の名前になっているんですよ。
そのせいで自分の住所が業者に利用されて化粧品のカタログやら旅行のパンフレットやら分厚い郵便物がいくつも送られてきてポストがパンパンになるんですよ。
もう迷惑していて堪忍袋の緒が切れましてね、ふざけんじゃねぇーぞ!!と電話で怒鳴りつけてやろうと思って携帯電話を取り出したら兄嫁の番号が登録されていなくて、結局古紙回収の日に溜まったカタログをビニール紐で十字に縛る事しか出来なかったんですよ。

しかし、この前メールの受信トレイを見ていたら昔兄嫁から送られてきたメールを発見しましてね。
メールアドレスが分かったので電話は出来なくてもメールは送れる状況にある事に気が付いたんですよ。

なのでメールで怒っている事が伝わるように怒鳴ってやりたいんですよ。
まあ感情を文章で伝えるのはとても難しいと思いますが。

よく警察の密着24時とかで恐いヤンキーが暴れている時に、顔にモザイクをかけられて声も編集で高い声に変えられて「ゴルァーー!!ざけんじゃねぇーぞ!!コノヤロー!!てめぇぶっ殺fgsvゴfjlヴぇhsぁvギhsfrーーー!!」みたいに言っているじゃないですか。
こういう感じでいかにも怒っていますよ、もう完全にキレちゃっていますよ、というのが伝わるようなメールを送りたいんですよ。

で、早速怒りのメールを送ってやろうと思い受信トレイにあった兄嫁のメールを見たらアドレスが、superLOVE-〇〇(兄の名前)@〇×△.ne.jpになってるんですよ。
スーパーLOVEって!!
なにこれ、なにこれ、チョー痛いんですけどー!!

まあ、失笑している場合ではありませんよ。
怒りを伝えなければなりません。
先程の密着24時で暴れていたヤンキーのように怒りをぶちまけてやりましょう!

【送信先】
superLOVE-〇〇@〇×△.ne.jp
【タイトル】
〇〇様(兄嫁)、お久しぶりです。
【メール本文】
ゴルァーーー!!!てめぇーー!!通販の分厚いカタログがポストに沢山入ってるんだよゴルァーー!!!そのせいでアマゾンで買ってゆうメールで送られてくる商品が入らなくて迷惑しているんだよざけんじゃねぇーぞ!!なめてんのかゴルァーーー!!!てめぇぶっ殺fぉvbヴぇhdぎfkfjsんlげfrあslkjーーー!!!


30分考えてこれですよ。
たしかに、いきなりこんなメールが送られて来たら怖いでしょうよ。
ただ怖いのカテゴリーが違うんですよね。
これって怒られて怖いとかいうのではなくて、頭のおかしい人間に対する恐怖ですよね。

こういう事ばかりしているから身内の間で悪口を言われたりして溝が深まるんですよ。
どうしてこんな状況になってしまったのか、兄嫁に懸賞に対する怒りのメールを送る前に検証する必要がありそうです。


最近の多摩川の様子


ナマズを釣ったりシーバスを釣ったり。

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50cm

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45cm

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57cm やはりスプーンでシーバスを狙うのは面白い。



13日は台風19号が最接近。
天気予報と予報円を見て最も雨風の強くなる夜11時頃を狙い河川敷へ散歩しに行ってきました。

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多摩川へ流れ込む水路
1時間後に戻ってきたら水位が上昇して脇の草の部分まで冠水していました。

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本流は濁流と化しています。

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堰の付近はアマゾンのポロロッカみたいになっていました。
ホラー映画のサイレンで鳴っていたような警報音が鳴りだして少し怖くなりました。

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柵の先の方で写真を撮っていたら、あっと言う間に浸かってしまいました。

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外に出た時は肌寒かったのですが急に汗ばむほどの生暖かい風が吹き始めました。
同時に雨風も強烈になってきました。
いよいよ台風のピークです!!

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水位も瞬く間に上昇していきます!

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この荒れっぷり、これぞ台風ですね!

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増水した河川に近付いてはいけません。

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横殴りの雨、痛てぇ!!

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しかしピークになってから1時間くらい経過すると先ほどの豪雨が嘘のように収まりました。
多摩川の濁流の音だけが辺りに響いています。

台風だけあって気温、風向風速、雨量など短時間で急激に変化していました。
なかなかスリリングな散歩になりましたが、外にいなければ分からない気象の変化を肌で感じる事が出来て良かったです。

あと川に滑って落ちなくて良かったです。
しかし、このブログはいつも滑っているのに上手くオチてくれません。


結局今年も巨人じゃないですか!!!

巨人って言ったって、巨人じゃないですよ。
進撃の方じゃなくてジャイアンツのことですよ。
そういえば小学生の頃、川上君と団地の公園で穴を掘って遊んでいたら奇行種みたいなオジサンに追いかけられた事があるんですよ。

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走って逃げる途中に川上君が転んでヒザを擦りむいてしまったのですが、これって今の世の中だったら大事件に発展していますよね。
最近って中年男性が子供に道を尋ねただけで、地域の防犯メールで「不審男性が子供に道を尋ねる事案が発生」とかいって一斉に伝達されるじゃないですか。
ブリーフにランニングシャツのオジサンが小学生を追いかけ回して怪我させたら、それはもうSATが出動するくらいの騒ぎですよ!

いや、そんな事はどうでもいいんですよ。
野球ですよ野球。

打率が最低とか、先発が足りないとか、リリーフが総崩れとか言ったって結局今年も巨人が優勝しているじゃないですか。
なんだかんだで、お金を持っているチームが勝つに決まっているんですよ。
それに巨人なんて坂本みたいにカッコ良くて背が高くて女性ファンも多くて実力のある選手が大勢いるじゃないですか!
どうせ日本シリーズだって巨人が勝つんでしょ。
なんでこのブログの管理人はいつも巨人を目の敵にしているのかって?
そんなの妬ましいからに決まってるでしょーが!!

しかし、今回はプロ野球の話しがしたいのではないのです。
女子野球ですよ。

先月ですがNHKで女子野球の西朝美さんという選手の密着番組を放送していましてね。

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以前から女子野球に西朝美さんという凄い選手がいるというのは知っていたんですよ。
ヤフーを開いて「西朝美」で画像検索して、羅列された画像を見て鼻からラーメンを吹いてしまったりしていたんですよ。
いや違うんですって!!
いつもこのブログで誰かをネタにする時は悪口しか書かないんですけど今回は違うんですって!!

この西朝美さんを中心とした女子野球の日本代表チームが9月に世界大会に出場していたのですが、この日本代表が鬼のように強いのですよ。

1次ラウンド初戦
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オーストラリア代表

オーストラリアも強豪ですよ。
右から3番目の選手を見てくださいよ。
体格が良くてもの凄い打球を放ってきそうでしょ。
あとちょっと西郷隆盛に似てるでしょ。

しかし、

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結果 日本14―0オーストラリア 2ケタ完封勝利!!

その後も1次ラウンド、2次ラウンドと勝ち星を積み重ねていきます。

ベネズエラ戦
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結果 日本14―0ベネズエラ 2ケタ完封勝利!!

香港戦
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結果 日本19―0香港 2ケタ完封勝利!!

カナダ戦
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結果 日本12―2カナダ 2ケタ圧勝!!

そして、決勝のアメリカ戦
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結果 日本3―0アメリカ 完封勝利!!

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世界大会4連覇!!

強過ぎますね、女子日本代表チーム!
もうファミスタのブラックナムコスターズどころのレベルではありませんよ。
得点力もあるのですが投手陣が相手打者を封じ込め、試合の流れを渡さないというのも強さの要因になっているかと思います。
その投手陣を牽引してチームの中心となっているのが捕手の西朝美選手なのです。

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相手チームに打たれてピンチになっても笑顔で声を掛けることにより、

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投手は精神的に追い詰められずに、実力を最大限に発揮して投げる事が出来るのです。

西選手はとても優秀な捕手で試合での活躍は誰が見ても分かる事なのですが、実は裏方としても積極的に動いてチームを支えているのです。

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他の選手達がウォーミングアップをしている最中に西選手は一人姿を消し、

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皆の飲み物を運んで用意したりするのです。

女子野球はスポーツの世界ではマイナーで、どのチームも満足に練習を出来る環境が整っていないというのが現状なのです。
日本代表の西選手ですらも居酒屋で働きながら野球を続けています。

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河川敷で練習をしていて、ボール1個でも無くなれば皆で見つかるまで探します。

自分は女子野球をある程度は知っていたのですが、日本代表チームが世界大会で2ケタ完封勝利を繰り返して4連覇する程の強さを持っているとは知りませんでした。
今まで、テレビ番組やニュースのスポーツコーナーでも取り上げられているのをあまり見た事がありません。
何故、女子野球は世間から注目を浴びないのか。
自分は女子野球がもっと人気のあるスポーツになって選手達の練習環境も整い、これからの世界大会でも常に優勝し続ける日本の誇れるチームであって欲しいと強く願っています。

そこでどうすれば女子野球の人気が出るかを考えてみたのですよ。

女子野球は、とてもお綺麗な方やアイドルに匹敵する程のルックスの女性が多い事に自分は注目しました。
普通、女子アスリートの世界って大抵の場合ちょっとアレじゃないですか。
語弊の無いように言葉を選んで言うとブスの方が多いじゃないですか。
サッカーの澤選手をなでしこと呼んだり、柔道の田村亮子をヤワラちゃんと呼ばなきゃいけないような状況じゃないですか。
もうメディアが作り出す誇大広告にウンザリしている方も多いかと思います。
なんでJAROの審査対象にならないんだよ!!と怒りを露にしている方も多いかと思います。
いや、自分はそこまでは思っていませんよ本当に。

しかし、女子野球にはそういったキャッチフレーズに相応しいルックスの選手が大勢いるのです。

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そこで、まず野球のルールを改正します。
1試合に登録出来る選手の人数を48人にします。
そして打撃券というチケットを封入したCDを販売します。
この打撃券を集めると、イベントで投手の投げる球を打つ事が出来るのです。

この打撃券を目当てにしている一人のファンにCDを何百枚、何千枚も買わせる事によりチームの活動資金を稼ぐのです。
さらにCDを出す事によりメディアへの露出も増えていき、女子野球を世間に周知させる事が出来るのです。
一石二鳥ですよ、もう天才ですね。

そしてファンからの投票により、センター争奪の総選挙というものを行います。

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センターポジションというのは守備の面で重要な場所で、外野の真ん中の位置になります。
足が速くて肩の強い選手が就く場合が多いですね。

そして、スキャンダルが発覚したりしてしまうと2軍に降格させられたりします。

まあ、スポーツ選手がアイドル活動をするな!という皆様の真っ当な意見も分かりますよ。
お前馬鹿じゃないの死ねば!!とか、こんなくだらない事を考える暇があるのならもっと真面目に働けよ!!とか、何でお前って母親からしかメールが来ないの?とか言う方の意見も分かりますよ。

しかし、球団を運営するにあたってチームの人気は収益に直結するのでとても重要なのですよ。
その収益の中で最も重要と言えるのが観客動員数です。
例えば、プロ野球の巨人で考えてみましょう。
巨人がホームにしている東京ドームは46,000人を収容する事が出来ます。
チケット料金は一番安い外野の自由席で1,500円、S席指定で6,100円、高価なエキサイトシートになると8,000円になります。
座席の割合も考慮すると平均で3,000円くらいになるでしょうか。

東京ドームが満員になったとして、46,000人×3,000円なので、え~と、さんしじゅうにで、さぶろくじゅ、だぁーー!!もう指の数が足りねぇーよ!!!
ゼロの数も多過ぎて頭がこんがらがっちまうじゃねぇーか!!
すいません、ちょっと待って下さい。
今、電卓を立ち上げて計算するんで。
スタートメニューをクリックしてすべてのプログラムで、アクセサリで、あっ!あったあった。
たった1試合で、1億3800万円の売り上げになります。
これにグッツの売上や飲食店のテナント料も加わります。
巨人のように経済力のあるチームが強くなるというのは必然なのです。

まともな利益が無くなったり、最悪赤字になればスポンサーも離れてチームの存続すらも危うくなってくるのです。
昔大人気だったJリーグも今では下火になり各チームが経営難に陥っています。
栃木SCなんて遠征に行く時に宿泊費や移動費を節約するために、試合に登録する選手を減らしたりしているくらいですから。
集客力というのはチームを運営する面でとても重要なのです。

まあしかし、女子野球の選手はルックスが良いだけではありません。
実力だって凄いのですから!

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エースの磯崎由加里投手は物凄い変化球を投げます。
世界大会ベネズエラ戦、打者が変化球に付いていけず完全に体勢を崩されていますね。

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ルーキーの笹沼菜奈投手は18歳という若さながら世界大会で最優秀防御率とベストナインを受賞。

皆さん本当に凄いですね。
これも捕手である西選手のリードが大きく貢献しているかと思います。
実際、笹沼投手はインタビューで西選手が捕手だったからこそ投げられたと言っていました。

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自分はピッチャーのため、チームのために動くことを決意している

しかし、西選手は捕手という体に負担のかかるポジションなので、この時既に野球を続ければ歩けなくなってしまう程の大怪我をしてもおかしくはない状態だったのです。

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それでも皆のためチームのため、痛み止めを飲みながら世界大会に出場していたのです。

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歩けなくなろうが命を落とそうが野球でそうなっても悔いはない

この熱意を持っているからこそ、まわりの選手が西選手を信頼して試合をする事が出来るのだと思いました。

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自信がないときはキャッチャーを信じて投げてください

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みんなが楽しく笑って誰も後悔していないようにみえる

努力家で自分の事よりも周囲の人の事を優先して考えて、チームメイトからの信頼もとても厚く尊敬されている、それでいて傲慢にならず人の見ていない所で裏方としても積極的に雑務をこなす。
子供の頃に自分が理想としてなりたかったのって、まさにこういう立派な人間なんだよなぁという事を思い、今の自分と比べてみましてね。

何の努力もしないし自分の事しか考えないし誰からも信頼されていないしそのくせ陳腐なプライドだけは一人前ですよ。
良いところなんて一つもない。
そう思ったら死にたくなりました。

西選手のように命を懸けてまでやり続けたいと思える事だって一つもありませんし、それどころか何の才能もありませんよ。
やりたい事をいつまでもやり続けるというのはとても難しいと思います。
しかし、それが偉業を成し遂げる事に繋がるのかもしれません。

先日ノーベル物理学賞を受賞した天野浩さんもインタビューで子供の頃どういう人間だったかを問われ、こんな事を言っていました。

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あんまり人の言うことを聞かずに自分のやりたいことばかりやってた

いや、子供の頃って皆自分のやりたい事をやって生きていると思うんですよ。
勉強が大好きな小学生なんていないと思いますよ。
生まれた時から山梨県あたりの施設に幽閉されて、座禅を組んでヘッドギアを付けられて部屋のスピーカーから大音量で九九のかけ算の歌を流されたりすれば強制的に算数が好きになって、難しい七の段もミュージカルで突然歌い出す女優さんのように踊りながら歌えるようになるかもしれませんよ。
座禅を組んだまま九の段を叫びながら宙に浮く事だって出来るようになるかもしれませんよ。

しかし子供は皆勉強が嫌いだと思うのです。
自分だって、人の言う事を聞かずにやりたい事ばかりやってきましたよ。
でも、その結果がこれですよ!!!

毎日堕落した生活をしているし人からは無視されるしデイトレはいつも失敗するし身内の間では悪口を言われてるし。
社会ではバリアフリー化が進んでいるのに、自分は世間との隔たりがどんどん高まっていくんですけど!!

自分は何の才能も無い愚かで下劣な最低最下のダメ人間です。
どれくらいダメ人間かというと、前回の車検の時にユーザー車検に挑戦してみたんですよ。
しかし手順が分からず混んでいる検査ラインを詰まらせてしまいましてね。
そしたら業者の強面の兄ちゃんに「てめぇー!!早くしろよ!!バカヤロー!!」と怒鳴られて、周囲の人間もまるで自分を売国奴を見るかのような目で見てきたんですよ。
腰に刀剣を携えた憲兵さんが「ザッ、ザッ、ザッ」ってブーツの音を立てながらやって来て連行されてもおかしくない状況になってしまったんですよ。
ひろゆき「ねえ、お母さん、あの人は何処に連れて行かれるの?」
母「こら!!ひろゆき!!見ちゃだめよ!!逆らったらあなたも憲兵さんに連れていかれちゃうわよ!!」
もう人里離れた収容所に連れていかれて、独房の中で「貝になりたい、私は貝になりたい」とか言い出しそうな状況になってしまったんですよ。
しかも車検はオイルが漏れていて不合格になってやがるんですよ。
疲れたので食事は外食にしようと思い、帰りに国道沿いのかっぱ寿司に行ったらカウンター席なのにカップルに挟まれて、もう銀河ごと全て消えて無くなればいいのにと思いました。

まあ、才能なんて持っていない人は一つも持っていなくて、持っている人はいくつも持っているものなのです。
天は二物を与えずなどというのは大嘘ですよ!!
佐村河内守くらい嘘ですよ!!

しかし、自分には何の才能も無いのだと卑屈になっていたら、生きていく気力すら無くなってしまいます。
もっと前向きに考えましょう!
自分にだって優れている事があるはずです!!
そうですよ、もっと自分に自信を持てばきっと明るい人生になりますよ!!
あえて自分の才能を一つだけ挙げるとすれば、度々ブログにも書いていますが手をこんな風にして、

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ギュッギュッって握るとブリッ!ブリッ!って鳴るじゃないですか。
これなら得意なので人より優れているという自信があります!
良かった!!
自分にも才能があったのです!!
元気も出てきましたよー!!
天は自分を見離さずにいてくれたのです!!

しかしこんなもの人生の何の役にも立たない事くらい、手の画像をアップロードしている時から気付いていましたよ。
西選手は人に誇れる野球のためなら命を落としても悔いはないと言っていました。
自分は人に誇れるのがブリブリ鳴らす事しか無いのだと思ったら死にたくなりました。
本日2度目の死にたくなりましたです。

結局のところ、女子野球で世界一のチームを牽引する優秀な捕手になるのも、革命的な発明でノーベル物理学賞を受賞するのも、人並み外れた才能と他者には決して理解の出来ない努力の積み重ねなのだと思いました。

自分は何の才能も無なければ何の努力もせずに生きてきました。
だからこんな馬鹿げた酷いブログを書く品性下劣な人間になってしまったのかもしれません。

この愚かさはノーベル賞ものです。


この前、回転寿司に行ってきましてね。
食べ終わって会計の時に財布を見たら千円札が一枚しか入っていなかったんですよ。

いやいや、違うんですよ。
別にお金が無いという事を言いたいわけではありません。
学歴も社会的地位もモラルも夢も親からの期待も何も無いんだから、ホントお前何も持って無いよな!!
持っているのなんて妬みくらいだよな!!
という事を言いたいわけではありません。

自分だって大人ですから、THE大人ですから、そこそこのお金は持っていますよ。
西友のお菓子売り場で好きなお菓子を選んで買う事だって出来ますよ。
ちょっと待った待った!!
そっちの箱に入っているやつはダメ!!
キャベツ太郎、キャベツ太郎なら買っていい!!
キャベツ太郎なら2個買っていい!!
くらいの財力はありますよ。

そういえば昔、スーパーや駄菓子屋に行くと、すももがカップに入っているものがあったじゃないですか。

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自分はこれが大好きで必ず買っていたんですよ。
しかし、これって今思えば着色料を飲んでいるようなものなので、思い出しただけでゾッとするんですよ。
ソルビン酸Kって何!!?赤102号って何!!?
しかも産地が中国になっているんですけど!!

今思ってみるとゾッとする事って他にもありますよね。
鳩山由紀夫が首相やっていた事とか。
そもそも何で民主党みたいな売国政党が与党になっているのですか!!
日本経済だってズタボロになったじゃないですか。
文字通り国を売りまくった人間ですよ、鳩山由紀夫は。

って、また話しが逸れているじゃないですか!!!
こんな事を書きたかったわけじゃないんですよ!!
いや、野党の悪口はもっと書きたいんですけど違うんですって!!
本当は早く回転寿司の話しに戻りたいんですよ!!
前回の登山の記事でこのブログを知ってご覧頂いている登山が趣味の真面目な方もいると思うんです!
だから今回は変な事を書かないで、もっとちゃんとした事を書きたいんですって!!
なのに結局またこれですよ。
本当に自分は最低最下のダメ人間ですね。

どれくらいダメ人間かというと、以前祖父の法事の時に従兄が息子の写真のアルバムを持ってきましてね。
そのアルバムの量が半端じゃないんですよ。
ジャンプみたいな週刊誌って定期的に捨てていかないと直ぐに山積みになってしまうじゃないですか。
あんな感じの量なんです。
食事をしている時にそのアルバムが回されてくるんですけど、こっちからしてみれば従兄と言えど数回しか会った事のない人間の子供の写真なんて全く興味がないので見たくないんですよ。
なので、3~5ページ位ずつ飛ばしながらページをめくって、アンドロイドが本を速読するような早さでやっつけていったんですよ。
そしたら、その様子を従兄に見られていましてね。
報復デッドボールを投げた後の涌井みたいな顔で睨まれたんですよ。

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自分のせいで周囲を険悪な雰囲気にしてしまいましてね。
それくらい自分はダメ人間なんです、ごめんなさい。
それ以来従兄とは法事で顔を合わせても一言も喋っていません。

だからこういう事を書くからいつまでたっても話しが進まないんですよ!!
もういい加減にしろよ!!
ブログも携帯のショートメールみたいに文字数に制限を与えれば、こんなどうでもいい事を書かなくなると思うんですよね。
そんなアイデア出してる暇があるなら早く話しを進めろよバカ!!!

文章の文字数を数えてくれるツールがあるのですが、冒頭からここまでの文字数を数えたら1367文字でした。
愕然としましたよ。
1367文字といったら原稿用紙3枚以上ですよ。
小学生の頃の読書感想文で、「子犬がいっしょうけんめいがんばっていて、すごいと思いました。」の1行しか書けなかったくせに、なに3枚以上もくだらない事をスラスラと書いているんですか!
もうコンパスの針の部分を太ももに刺してやりたくなってきますね!!


回転寿司に行った話しですよ、回転寿司!!
会計の時に財布に千円札が一枚しか入っていなくて焦ったわけです。
その時は小銭を寄せ集めて、なんとかその場をしのぎました。
いい歳こいて5円玉を3枚出したり10円玉を何枚も出したりしましたよ。

その時に思ったのです。
前回現金をおろしたのはいつだったか?と。
考えてみたら半年くらい前に3万円おろしたきりでした。
自分は食料品や日用品など、買い物は金額の大小に関わらず必ずクレジットカードを使用しています。
現金を使うのはクレジットカードの使用が出来ないファーストフード店や回転寿司くらいなので、財布に1000円札が1枚しか入っていない状況に気付きませんでした。

カードならポイントも溜まるので、現金で支払うメリットが無い世の中になっていると自分は思います。
カードで支払う場合、買い物をした代金はコンピュータ上でデータとして扱われます。
それが小売店の利益になり、その従業員の口座に給与として支払われていきます。
そして、その従業員が他のお店でクレジットカードで買い物をしたとしましょう。
現金のやりとりが全く存在していないのに、お金が動いていくのです。
そこでは、お金がデータとして扱われ処理を繰り返されていくのです。

さらに現代ではクレジットカード以外にも電子マネーが普及しているので、誰でも現金を使用せずに手軽に支払いが出来るようになりました。
「仮想通貨」と呼ぶには少し意味が違うのかもしれませんが、実際の通貨も仮想通貨とそう大して変わらない時代になっているのではないでしょうか。

もしかしたら近い将来、現金というものが無くなる時代が来るかもしれません。

そこで思ったのですよ。
無くなるのは現金だけなのか?と。
もしかしたら、人間も無くなってしまうのではないか?と。
お金と同様に人も現実世界から姿を消していき、ネットやコンピュータ上の仮想世界で生活する時代がやってくるのではないか。
仮想通貨ならぬ、仮想人間の登場です。

以前、世界的に流行したセカンドライフがその例だと思うのです。
セカンドライフとは、ネット上に構築された世界で自分のアバターを操作して生活が出来る仮想世界の事です。
そこでは商売をする事も可能で仮想通貨は実際の通貨に換金する事も出来るのです。
海外のユーザーにはセカンドライフ内で生活し、実際の生活資金を稼いでいる猛者も大勢いるようです。

SF映画のようなイメージですが、今後この様な仮想世界が当たり前になり、現実世界よりも仮想世界で生活をする人々が多くなる時代がやってくるのではないかと思うのですよ。
しかし、そうなると問題が起こるわけです。
不正にIDを取得し、現実世界には存在していないのにネット上に存在する人間が現れてくるのです。
それが先に述べた仮想人間です。

仮想人間は現実世界に存在していないという点を利用し、仮想世界で犯罪や不正行為を繰り返し行うのです。
これはそう遠くない未来の予想です。

しかし、このブログの管理人は既に現代にも大勢の仮想人間が存在しているという事を発見してしまいました!!
もう既に日本は仮想人間で溢れ返っているのですよ!!!


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記録では一緒に確認した人がいるのに実際には存在しない
仮想人間によるSTAP細胞の確認


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年金を貰っているのに実際に高齢者は存在しない
仮想人間の年金受給


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満員御礼なのに空席がある野球場
仮想人間によるチケット購入


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献金を貰った記録はあるのに実際にあげた人は存在しない
仮想人間による小沢一郎への政治献金


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オリコンチャート上位なのに実際に買った人が存在しない
仮想人間によるK-POPのCD大量購入


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主催者発表より実際はいつも極端に人数の少ない左派団体のデモ
仮想人間によるデモ参加


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仮想の嫁と結婚


もう世の中、仮想人間だらけじゃないですか!!!

まあしかし、現代の現実世界にすらこれだけの仮想人間がいるのですから、将来SF映画の様な仮想世界が当たり前になった時、その世界にはどれ程の数の仮想人間が現れるのでしょうか。
仮想世界で結婚したグラマラスな女性が実は中年の男だったという事もあるかもしれません。
そう考えると自分は仮想世界で暮らしたくはありません。
現実世界でいくら嫌な事があっても決して仮想世界に逃げ込みたくもありません。

もう毎日嫌な事ばかりですが、それこそが現実世界なのです。

この前だってジムに行ってまわりの人に挨拶したら無視されました。
2人でペアを作って準備運動のストレッチを行うのですがいつも半端になって一人です。
買い物に行ったらレジでババアに割り込まれました。
横断歩道で左折してくる車に巻き込まれそうになりました。
飲み会に全然誘われません。
自動ドアが開きませんでした。

ちょっと待って下さいよ!!
これって確かに嫌な事ですが、自分の存在感に問題があるのでは!!?
自分はそんなに存在感が無いのでしょうか!!

考えてみれば子供の頃からそうでした。
かくれんぼをしても最後まで気付かれずに残って皆帰ってしまいました。
サッカーをしていてもゴール前フリーなのにパスが回ってきませんでした。
日直が自分の番なのにとばされて得をしました。
まわりの大人がよくぶつかってきました。

まわりの人間が自分に気付かない事が多かったです。
人から見たら自分は存在していないのも同然なのでしょうか。

どうやら仮想人間は自分だったようです。


前回の続き

妙義山 白雲山ルート phase1

大のぞきで休憩をとり終えたので、相馬岳を目指して出発します。

この直後に30mの鎖場が待ち受けていました。
奥の院の30mは登りでしたが、この鎖場は下りになります。

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最初は傾斜が緩やかですが

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途中から少し急になります

鎖の下の方は見えません。
30mっていったらビルの10階くらいの高さなので滑落すればまず助からないでしょう。

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途中カメラをセット出来る場所がありました

不安定な場所なので落ちるとしたら自分よりもカメラの方が先だと思います。

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まだまだ続きますが、この鎖場は足を掛けられるポイントが多いので難しくありません

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しかし気を抜いて落ちたら「このブログの管理人」から「故・このブログの管理人」になってしまいます

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ようやく鎖の一番下が見えてきました

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上を撮影、スタート地点はとっくに見えなくなっています

そして無事に降りる事が出来ました。
上から見下ろした時は度肝を抜く高さでしたが、実際に体験してみると恐怖心は全くなくて面白かったです。

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傾斜はこれくらいですが場所によって急になったり多少変化があります

この崖の後は再び普通の登山道のようになります。

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天狗岩

展望が出来るわけではないので通過です。

傾斜のキツイ登り坂が続き、この辺りで足が限界になってきました。
しかし、一気に高度を稼いだので相馬岳まであと少しです。

しばらく登ると見晴らしの良い場所に出ました。

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標識がありませんが周囲を見渡してもこの場所が一番高く感じられる山なので、おそらく白雲山の頂上である相馬岳でしょう!
ようやく到着しました!

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ここからは下り坂なので楽チンです

さあ、後は鼻歌でも歌いながら下山しましょう。

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しかし、この後20分程歩いたら登山道の分岐の標識があり、さっきのは相馬岳ではなかった事に気が付きました

この時の絶望感。
もう足が限界なんですけど、お茶も200mlくらいしか残っていないんですけど!
どうやら一つ隣の山が相馬岳だったようです。

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よし!!「人間的に自信のない方は引き返して下さい。」とは書かれていません

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標識の直後からまた急な登りになりました

段差が大きいので残り少ない体力を消費させられます。
自分は鎖場は問題ないのですが、こういったどこの山にでもある登りが苦手です。

そしてついに、

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10:10 相馬岳到着です

どっからどう見ても相馬岳です。

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樹木で囲まれているので見晴らしが良いとは言えませんが、平野とは反対側の山々の景色を見る事が出来ました

少し休憩をした後、下山開始です。
下りの道は足場も良く、ひたすら下り坂なので楽です。

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日差しが強くなり気温も上がってきました

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途中、一か所だけ短い鎖場がありました

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簡単な鎖場ですが気を抜かない様にしっかり握ります

相馬岳の頂上から1時間程下った辺りで老夫婦に出会いました。
えっ?このおばあちゃん鎖場に挑戦するの!!?
なんてエキセントリックなおばあちゃんなんだ!
と思いましたが、いつのまにか一般の散歩道に合流していました。
こんなに早く下山できるとは思いませんでした。

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大黒の滝

水は僅かに流れている程度です。
標高も低いので飲まない方が良さそうです。

ここで地元の人に出会いました。
話し掛けられたので、相馬岳に行ってきたと言ったら「おー、神社から登って行く危ないやつか!!一人でこんな所に来るなんて余程山が好きなんだな!」と言われました。

いやいや、違うんですって!!
高速を降りてから近いという理由で来ちゃったんですって!
管理人が危険な崖を登っている画が撮れたらシュールでブログ的に面白いだろうという、悪ふざけの気持ちもあったんですって!

あと一人なのは一緒に来る友達がいないからです。

標高が下がるとともにテンションも下がりました。
日常に戻ってきたという事を実感しました。

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妙義神社

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12:05 スタート地点の登山口に戻りました

写真を撮りまくったり道を間違えたりしたので、タイムは6時間50分となりました。

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高速の入口付近から撮影

今回登った妙義山(白雲山)は高さがないので、下から見上げても上から展望しても自分にはリアルな山に感じられました。

長い鎖場が連続する白雲山は凄く面白かったです。
崖下に髑髏が無数に転がっているような恐ろしい山を想像していたのですが、実際登ってみると余裕があって楽しめました。
今回登った白雲山の隣には金洞山があり、そこには「鷹戻し」という鷹もとまる事が出来ない程のデンジャラスな鎖場があるようなので、金洞山にも挑戦してみようと思います。
もう少し臨場感のある写真を撮りたいので、カメラの撮影技術も身に付けたいですね。


今回は登山的にもブログの内容的にもスベらずに終わると思いましたが、帰りの散歩道で滑ってヘッドスライディングのように転んでしまいました。
最後の最後で結局スベッてしまいました。
このブログはいつも話のアタマからスベッているので仕方がありません。

当ブログ内容の無断転載を固く禁止します