もっと1コマ漫画

    nekodorobou1.jpg



    続・1コマ漫画


    dorobouneko1.jpg



    1コマ漫画


    hitode2.jpg



    昨年の夏、台風が接近しているのに海で泳いで割と真面目に死にそうになった記事を書いたんですけど、その日以外にも泳ぎに行ったんです。
    で、その時に撮った写真をいつかブログに載せようと思っていたら1月になっていました。
    冬ですよ冬。
    もういっその事、あと半年伸ばして今年の夏に泳いできた事にしようかとも思いましたからね。

    という事で、今回は季節外れの海ネタです。

    DSCN1990.jpg
    神奈川県の某所。
    波が無くてとても穏やかです。

    DSCN21681.jpg
    台風の前なんてこんなでしたからね。
    この時はホント死ぬかと思った。

    DSCN2082.jpg
    海岸を歩いて穴場のポイントへ。

    DSCN2084.jpg
    文字通り穴です。

    DSCN2085.jpg

    DSCN1997.jpg

    DSCN1995.jpg
    鳶が「ピーヒョロロロロ~」と鳴きながら優雅に飛んでいました。
    鳶の視力は人間の8倍と言われています。
    ちなみに、こちらはネットのやり過ぎで視力がかなり落ちました。
    毎日どうでもいいサイトばかり覗いてきた結果がこれですからね。
    もう悲し過ぎて「ピーヒョロロロロ~」と泣きたくなるわ!

    DSCN1998.jpg
    そして到着。

    早速潜ってみます。

    DSCN2005.jpg
    海は穏やかですが水は濁っていますね。

    DSCN2001.jpg
    キュウセンがお出迎え。
    エンカウント率が高いメジャーな魚です。

    DSCN2004.jpg

    DSCN2014.jpg
    この魚は何でしょうか。
    ウミタナゴに見えるけど体に線状の模様が入っていないので違います。

    DSCN2015.jpg

    DSCN2020.jpg
    オヤビッチャ。
    これにそっくりな魚で、黒い線が6本入ったロクセンスズメダイというのがいます。
    尾びれにも模様が入っているのがロクセンスズメダイ、入っていのがオヤビッチャです。

    DSCN2035.jpg
    再びキュウセン。
    この魚はどこを潜っても沢山泳いでいます。

    とまあ、珍しい魚とも遭遇出来ずユラユラと漂っていましたが、今回はエサを持ってきました。
    オキアミを撒いて水中で観察してみます。
    魚を見つけられないのなら、魚の方から寄ってくるようにすれば良いのです。
    逆転の発想です、もう天才ですね!
    どんな魚が集まってくるのか楽しみです!

    さあ、早い者勝ちですよー!

    DSCN2016.jpg
    ・・・。

    DSCN2018.jpg
    無残に沈んでいく。

    一匹も来ねーじゃねぇーか!!
    以前、職場でお菓子を配るために休憩室の机に置いておいた事があるんですけど、その時と同じくらい誰も手を付けてくれません。

    と、思ったら、

    DSCN2017.jpg
    やっぱりお前か。

    DSCN2019.jpg
    キュウセンばかりですね。

    DSCN2022.jpg
    しばらくするとオヤビッチャも集まってきました。

    DSCN2023.jpg

    DSCN2024.jpg

    DSCN2030.jpg
    カゴカキダイ。
    やっと違う魚を発見しました。

    魚が沢山集まってきましたよ!
    管理人さん人気者ですね!

    DSCN2040.jpg
    しかし、エサを直接あげようと思って近付いたら脱兎の如く逃げられました。

    DSCN2053.jpg
    そして誰もいなくなった。

    umi034.jpg
    ちなみに、今回はこの辺りを泳いでいます。
    良く見ると管理人さんが岩の上に立っています。

    DSCN2042.jpg
    再び水中の画。
    新しい魚を発見です。
    おそらく、スズメダイの仲間でしょう。
    スズメダイ科の魚は種類が多いので分かりません。

    DSCN2048.jpg
    ウニが沢山転がっていました。

    DSCN2061.jpg
    クサフグ。
    釣りをするとよく掛かるので身近な魚ですが、テトロドトキシンという強力な神経毒を持っています。
    改めて調べてみたら自分が思っていたよりもデンジャラスな魚でした。
    テトロドトキシンはシアン化ナトリウムの約1250倍、トリカブトの約60倍に相当するそうです。
    人間のテトロドトキシンの致死量はたったの0.5~2mgだそうなので、微量でも経口摂取したらアウトですね。

    他にもデンジャラスなやつが現れました。

    DSCN2062.jpg
    クラゲ。

    DSCN2063.jpg
    なんか増えてきたし。

    DSCN2064.jpg
    こりゃヤバイ!

    DSCN2070.jpg
    岸の方へ退避。

    DSCN2074.jpg
    面白そうな崖があったので登ってみました。

    umi35.jpg
    そしてダイブ。

    登っては飛び込んでのエンドレス。
    誰もいない海でこんな事をしていたら夕方になってた。


    とまあ、半年前に撮った写真を眺めながらブログを書いていたら、また海に行きたくなりました。
    しかし夏はまだまだ遠いですね。

    今回は泳ぐのよりも崖から飛び込む方のがスリリングで楽しかったです。
    一番高い所はマンションの5階くらいの高さがあったのですが、恐くて飛び込めませんでした。
    いやもうね、飛び込もうとしても身体が危険を感じて一歩踏み出せなくなるんですよね。
    恋人を先に身投げさせて結局一人だけ帰ってきちゃった太宰治の気持ちが良く分かりました。

    自分も「人間失格」なので仕方がありません。


    人は常に見られているものだ。

    先月の事なんですけど、釣りに行ったらパトカーに違反切符を切られてしまいまして。
    時間指定でUターンが禁止されている交差点だったようで、指定横断等禁止違反というものになりました。
    標識を見落としていたので反省です。

    で、違反切符切られるわ、魚は一匹も釣れないわ、雨は降ってくるわ、おまけに足は臭いわで死んだ魚の目みたいになって帰宅したんですけど、この時に思ったんです。
    やはり人というのは誰かに見られているものなのだと。
    「壁に耳あり障子に目あり」なんて言葉があるくらいですから、何処で誰に見られているか分からないんです。

    職場でもどうせ誰も見ていないだろうと思って鼻くそをほじっていたら、後輩のカマキリみたいな顔をしたブスに「管理人さん、気持ち悪いんでこの世から消えるか死ぬかどっちか選んでくれませんか?」という主旨の言葉をわりとストレートに、それはもう大谷翔平のストレート(162km/h)くらいの勢いで言われちゃったりしましたからね。
    この世から消えるか死ぬかって、どっち選んでも管理人さん死んじゃってるじゃねぇーか!

    もうね、どこから誰に見られているか分かりませんよ。
    視線を感じたり顔がこちらを向いていなくても、本人が気が付いていないだけで案外見られているものなんです。
    じゃあ誰もいない密室なら安全か?って事になるんですけど、それでも油断は出来ません。

    例えば、自分が国際線のパイロットだったとするじゃないですか。
    副操縦士がトイレに行っているのをいい事に、新垣結衣さん似のキャビンアテンダントをコックピットに呼ぶんです。

    「ぐへへへへ、良いではないか新垣君、ぐへへへブヒ。」

    「ダ、ダメです、機長・・、誰かに見られたら大変です・・・。」

    「ドアには鍵を掛けたし誰にも見られる事はないさブヒーーー。」

    「い、いけません、機長、月が、窓からお月様が覗いていますぅーー!アテンションプリーーズ!」

    みたいに、どこから見られているか分かったもんじゃありません。
    まあどうでもいいけど、こいつ今年もくだらない例え書いてホント最低ですね死ねばいいのに。
    何がお月様だよ!頭おかしいんじゃねぇーか!?
    アテンションプリーズ!ただ今このブログに急病人が発生しました!
    訪問者様の中にどなたか頭のお医者様はいらっしゃいませんかーー!
    ちなみに、管理人機長はこの後セクハラで訴えられて飛行機だけに職場で羽を伸ばす事が出来なくなってしまいます。

    とまあ、お月様に覗かれるくらいだったら別に何とも思わないんですけど、昨年ニュースになったような歩道の側溝に忍び込んで歩行者のスカートを覗くエクストリームな覗き魔もいるじゃないですか。
    もう「壁に耳あり障子に目あり側溝に深夜からカメラを構えてスタンバイしている変態あり」ですよ。
    こういう覗き魔がプライベートな日常を覗いてくるかもしれないんです。
    歩道だけじゃなくて自分の家だって狙われるかもしれません。

    なんか最近お尻がチクチクするからトゲでも刺さっているんじゃないかと思って自分の股を鏡で見てみたんですよ。
    そしたらもうね、毛がモジャモジャで股間がNHKの「ダーウィンが来た」に出てくるヒゲじいみたいになっていたんですけど、鏡を持ちながら下半身丸出しで呆然としている姿とか全部覗かれちゃうんですからね。
    もう恥ずかし過ぎて側溝があったら入りたい。

    このブログをご覧頂いている皆さんだって決して他人事ではありませんよ。
    もしかしたら今この瞬間も誰かに覗かれているかもしれません。

    「ほら、そこ、カーテンの隙間から誰かが・・・。」

    あなたの直ぐそばに不気味な人間がいるかもしれません。

    「今・・・、あなたの背後に・・誰かが・・・。」

    怖いですね、もうホラーです。

    「あれ・・・、ドアの外に所に誰か立ってるんじゃないか・・・?ほら、誰か来てるよ・・、佐川急便じゃないか・・・?」

    何でお前が教えてんだよ!
    親切な奴じゃねぇーか!!

    「ほら、窓からお月様が・・・。」

    それさっきのセクハラ機長のやつだろ!!

    まあしかし、ハイテクノロジーな世の中ですから、窓から覗れないようにカーテンを閉めたとしても、パソコンをハッキングされて内蔵カメラで部屋を覗かれてしまう危険性もありますね。
    海外ではわりと周知されているのでユーザーがカメラを物理的に覆って対策していますが、日本だとあまり感心が無い様に感じます。
    官も民もセキュリティー意識低いですからね。

    パソコンやスマートフォンを繋ぐため、ネットワークはより身近で簡単なものになりました。
    しかし便利になっていく反面、そこには落とし穴があるのです。
    自分も以前、職場でネットワークを利用した覗き被害に遭った事がありました。

    手品師っているじゃないですか。
    大きな箱の中にビキニ姿のお姉さんを入れて剣で刺したら箱の下から赤い液体が滲み出てきちゃって、中から「イタイ・・たす・・け・て・・」とか声が聞こえてくる手品をする人。
    それ失敗してるじゃねぇーか!
    命がイリュージョンしちゃってるよ!
    他にもシルクハットから鳩を出したりするじゃないですか。
    まあ手品のくだりは全然関係ないんですけど、職場にはシルクハットから出てきた鳩みたいな顔のお局さんがいるんです。

    その日もロクに仕事をせず鼻くそをほじっちしていたら、鳩みたいな顔をしたお局さんがやって来て「これ作っておいてくれるかしら、クルック~。」と鳩みたいな口調でサインの作成を頼まれまして。
    「サイン」とは案内みたいなのが書かれた紙やパネルの事で、身近な物だとスーパーとかで○○売り場とか書かれているやつ、他には商業施設や公共施設の中に設置されている案内表示や注意書きまで種類は様々です。
    「管理人さん、机が汚いので整理して下さい。臭いです。」と晒し首の如く掲示板に張り出される紙もそれに含まれるかもしれません。

    で、職場にはこれを作成する専用の部屋があってパソコンと特殊なプリンタが備えられているんですけど、サインの作成なんて頻繁にやるもんじゃないから皆ソフトを扱えないんですよ。
    というか全く覚える気が無い。
    仕事を頼んできた鳩みたいな顔をしたお局さんだって、ソフトの扱い方を教えた翌日に「これお願いね。」とか言って下書きのメモを渡してきましたからね。
    そりゃないでしょう、もうビックリしてこっちが鳩が豆鉄砲くらったような顔になったわクルック~。

    で、頼まれた仕事も終えてさあ戻ろうかと思ったんですけど、やっぱりこのまま戻ってしまうのはもったいないじゃないですか。
    この部屋は自分一人だけの空間、つまりフリーダムな自由を手に入れているんですよ。
    フリーダムと自由って意味同じだけど。

    なので、遊びまくってやろうと思いましてね。
    Windowsのパソコンってチェスとかマインスイーパとか入っているじゃないですか。
    それをやろうと思って探してみたんですけど、しかし残念な事にゲームの類は削除されていました。
    流石、抜け目ないですね。
    むしろここまでされるとサボる人間がいると疑われているようで悲しくなります。

    他にも遊べるソフトがないか探してみたら「メモ帳」くらいしか入っていませんでした。
    いやメモ帳って遊べるソフトじゃないけど。
    このシンプルなソフトでどう遊んでやろう、そして悩みぬいた果てに何をとち狂ったのか、しりとりをしようという結論に達したのです。
    どうしてこうなった。
    早速、真っ白なモニターにワードを打ち込んでいきます。

    しりとり→リンチ→

    出ました、初手崩し!
    初手崩しとはリンゴ、ゴリラで続く定石を破る戦略です。

    しりとり→リンチ→千代の富士→

    とまあ、順調に進んでいくかと思ったんですけど、もう目を疑う事が起こったんですよ。
    「じ」で続くのを考えていたらパソコンのカーソルが勝手に動き出して、

    しりとり→リンチ→千代の富士→遊んでんじゃねえ

    と打ち込まれたんです!
    いやいやいやいやいや、おかしいでしょ!
    だって千代の富士なんだから「じ」で始まらないといけないじゃないですか、ってそこじゃねぇーよハゲ死ね!!

    この部屋のパソコンってネットが出来ないから無人島の如く孤立しているのかと思っていたんですけど、このパソコンも上司が使っているメインのパソコンと繋がっていたらしい。
    こちらのモニターは上司に覗かれていたんです。
    リモート操作で怒られるという近未来的な体験をしました。
    サボりのセキュリティーだけは鉄壁だ。

    で、恐る恐る部屋を出てこっそりと上司の方を覗いてみたら鬼の形相で鎮座していまして。
    当時の上司は宮地さんという、今で言うところのジョンウンカットみたいな刈上げの、メンズNON-NOの表紙になっていそうな刈上げのデブだったんですけど、もうテポドンを発射してもおかしくないレベルで怒ってた。

    「管理人!お前働く気が無いなら帰っていいよ!!それとも今ここで辞めるか!!?」

    「『か』・・、『か』・・、勘弁して下さい、もう二度としないのでどうかクビにだけはしないで下さい・・・。申し訳ありません。」

    と最後に「ん」が付いてこのしりとりは幕を降ろしました。
    この後、わりと偉い上司にも話が上がって自分の社会生活にも幕が降りそうになりました。


    「壁に耳あり障子に目あり」、隠れてコソコソやっていても人に見られている。
    ネットワークが発達したこの社会、身の回りには様々な機器が溢れています。
    常に誰かに覗かれていると言っても過言ではないのかもしれません。

    あの日の夜、上司にこっ酷く叱られた自分は休憩室で一人落胆しました。

    「また今日も怒られた。」

    ため息をつきながら窓の外を見上げたら、お月様がこちらを覗いていたのでした。

    当ブログ内容の無断転載を固く禁止します