いやもうね、シャレにならんすよ!
    どれくらいシャレにならないかと言うと、鈴木紗理奈も「シャ~レになんないよ~ Funny Boy!!」ってシャウトしだすくらいシャレにならないレベル。
    懐かしいな、この曲。

    で、何がシャレにならないのか、何がシャレになんないよFunny Boyなのかと言うと、うちの掃除機ってサイクロン式だから吸い取ったゴミが見えるんですけど、最近部屋を掃除するとやたら髪の毛が多く入るんですよね。
    これがヅラでも吸い込んだんじゃないかと疑いたくなるレベルの量でして。
    掃除機の中でヅラがグルグルとサイクロンしちゃっているものだから、もう地獄絵図みたいになっとるんですよ。

    なんか最近、髪のボリュームが減ってきたような気がする。
    そもそも自分の血縁者にはハゲが多いですから、その時点で詰んでいるようなものなんです。
    しかも、ブログでも何度か書いていますけど自分の先祖は侍でしてね。
    もう自ら進んであんなヘアスタイルにしちゃっているくらいですから。
    自分も将来、頭が落ち武者みたいになってしまうんじゃないかと思うと気が気ではありません。
    ストレスでより一層ハゲるわ!
    もうゲーハーだよ!

    おまけに、香取慎吾が湿布のフェイタスのCMで「激しく辛い痛みに、激辛(はげつら)フェイタス!」とか言っているじゃないですか。
    あれがもう「ハゲ面フェイタス!」としか聞こえなくなっている始末。
    精神的に重症だわ。

    どうせこういう事をブログに載せると、これをご覧になった皆さんはコメント欄に「管理人ざまーみろ!ハゲ!」とか悪口を書き込むんでしょ!?
    ふざけんじゃねー!
    イタズラで「管理人しね」とか「オチがつまんない帰れ」と中傷したり、あと意味不明な政治思想を繰り返し書き込んだりするのは良いけど、「ハゲ」って書くのだけは絶対許さねぇー!
    落ち武者みたいに化けて出てやるからな!

    で、これはどげんかせんといかん、根本的にも毛根的にも何か対策せねばいかんと思いましてね。
    このままじゃ頭髪全部ダイソンに吸い取られて本当にハゲ面フェイタスですよ。

    なので、予防のために育毛剤の「リアップ」を買いました。

    大正製薬万歳!
    もう悩み無用、万事解決です!
    ハゲ面フェイタスとか言っていた自分、さようなら!
    これでパルプフィクションの時のサミュエル・L・ジャクソンみたいにフサフサだぜい!


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    とまあ、前置きが長くなりましたが、今回はそんな近況を表したマンガです。


    「小さな事からコツコツと」

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    度々書いている建築紛争シリーズ、今回でついに完結です。

    先日、裁判所から最後のファイナルジャッジが下されました。
    最後のファイナルジャッジって意味が重複してるけど。

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    審尋調書
    公に出来ないところを塗りつぶしたら豊洲市場の資料みたいになった。


    まあ、このブログの常連さんではない方は、建築紛争シリーズとか言われても何のこっちゃ分からなくて、「管理人死ね」とか「バカ!カス!ハゲ!」とか「あとお前最近ブログがスベッてる帰れ」と思われてしまうかもしれないので、今までの経緯を簡単に説明しておこうと思います。

    昨年の8月、自分の住んでいる家の正面に9階建てのマンションが建設される事になりまして。
    このマンションが完成すると、周辺住居は日照権が侵害されたり、家の中が覗かれてしまったり、様々な問題が生じるわけです。
    そこで、周辺住民が反対運動をして訴えを起こしたんですけど、何せ爺さん婆さんばかりですから、若いからという理由だけで自分も裁判に駆り出される事になってしまったんです。

    で、区役所で行われた会合でオナラをして周囲にバレてしまったり、裁判所の保安検査に2回も引っ掛かって拘束されそうになったり色々あったんですけど、結局、何も進展が無いまま時間だけが経過していきました。
    おまけに、職場では管理人さんが痴漢で訴えられたとかいう噂が立っていて、女性陣からは益々避けられてしまうという悲惨な状況。

    意義あり!

    スズメの涙トゥモロー・ネバー・ダイ

    このブログの管理人、出廷する


    とまあ、こんなおさらいじゃ今までの経緯どころか、お前が不審者って事しか分からねぇーよハゲって話なんですけど、今回はその続きを書こうと思います。


    一回目の裁判が終わった翌日。
    場の空気に飲み込まれ、裁判で上手く発言出来なかった自分を恥じました。
    なので、法律や裁判について真面目に学んでみようと思いましてね。
    もう家に引きこもって猛勉強です。
    自分はアマゾンやdTVのネット配信に加入していてドラマ見放題なので、「罪人の嘘」とか「死刑基準」とか法廷ドラマを見て勉強しましたよ。
    やっぱりwowwowのドラマってシリアスで面白いですね。
    あと伊藤英明さんがすげぇーカッコイイ。

    休日に朝から法廷ドラマを観ていたら貴重な1日が終わってた。


    そして、二回目の裁判。
    この日も裁判所のエントランスに集合です。
    裁判って遅刻したら取り返しのつかない事になってしまうので、皆さん1時間くらい前から集まっているんですよ。
    自分も一回目の裁判で遅刻しそうになったので、遅くても30分前には到着するようにしていました。

    で、裁判が始まるまで椅子に座って待っているんですけど、なんか皆さん裁判の本を読んで勉強しているんですよね。
    その本には付箋が沢山付けられていて、いかに熱心に勉強しているのかが伝わってくるんです。
    おいおいおい、皆そこまで勉強してんのかよ!
    こっちなんてドラマ見てるだけで全然勉強してねぇーよ!
    死ねばいいのに!

    考えてみたら、自分は子供の頃からこうでした。
    中学の時だってテスト勉強しないでマリオカートばかりやっていましたし。

    中学一年の時、自分の担任は近藤先生という、英語を担当しているとても若い女性教師でしてね。
    こちらが宿題はやってこないわ、テストで悪い点数を取るわ、おまけに井野君に返そうとしていたエロ本はバレるわだったので、心配を掛けてしまったのだと思います。
    ある日の放課後、空き教室に呼び出されてしまった事がありました。
    で、面談が始まって近藤先生と話をしたんですけど、そしたら自分が宿題をやらなかったりテストで悪い点を取るのは、不良の子とかヤンキーの先輩と付き合っているからではないかという流れになってしまったんです。
    なんでそうなるんだよ!
    こっちは徹夜でマリオカートやってるだけだっつーの!
    近藤先生は若くてとても真面目な上、このクラスが初めての担任だったので、その熱意が完全に変な方向へ作用してしまっているんです。

    そしたら、もう目を疑いましたよ。
    近藤先生ったら「管理人君、もう悪い子たちとは付き合わないってここで約束して!」と言って突然泣き出すんですよ!
    タイム!タイム!タイム!
    だから誤解だって何回も言ってるじゃねぇーか!
    あんた思い込み激し過ぎだろ!

    あと頼むから没収したエロ本を机の上に晒すのはやめてくれ!
    泣きてぇーのはこっちの方だよ!

    わりと美人でいつも授業の前に笑顔で「How are you?」と言っていた近藤先生が目の前で涙を流している。
    おまけに机の上には没収されたエロ本。
    何このシュールな光景!
    もう完全に「How are you?」な状況ですよ。
    元気なわけねぇーだろバカ!
    自分はとても微妙な顔になった。
    たぶん、1~2回しか会った事のない親戚のお葬式みたいな顔になっていたと思う。


    とまあ、こんな懐かしい出来事を思い出しながら裁判が始まるのを待っていました。

    そして、二回目の裁判が始まった。
    前回は会議室みたいな部屋で行われて拍子抜けしましたが、今回はドラマやニュースで出てくるような立派な法廷で行われました。
    なんかいつもの部屋が空いていなくて、仕方なくこの法廷を使う事にしたらしい。

    裁判は予め裁判所に提出した資料を基に進行していきます。

    こちらの要望は建物の構造変更で、それが不可なら金銭的賠償をするというものでした。
    構造変更の細かな内容は省略しますが、これは当初よりかなり譲歩したものになっています。

    しかし、裁判はスムーズに進みません。、
    例えば、プライバシーについて、こちらが「バルコニーの窓をすりガラスにしなかった理由はどうしてですか?」と簡単な質問をしても、相手業者はその場で答えず、弁護士が「持ち帰らせて頂いて後日書面でご回答いたします。」の一点張りなんですよね。
    建主と設計士が全員揃っているんだから、これくらいの事その場で答えられるだろ。

    なので、全く進展せず裁判の回数だけが増えていくんです。
    これって時間を稼ぐ戦略なのか分かりませんが、こちらは爺さん婆さんばかりですから、何回も出廷しなくてはならないというのは心身ともに大きな負担になるんですよね。
    酷い時なんて開廷してから5分で終わった日もありましたから。
    何も進展がないまま無駄に時間が経過していきました。

    その後も、やっとこさ会話のキャッチボールが出来てきたと思えば、あー言えばこう言う、あー言えば上祐の押し問答。
    あー言えば上祐、懐かしいなこれ。
    まあ、建物が適法である以上、構造変更は難しいだろうなというのが自分の本音ですけどね。

    で、こんな裁判が6回行われ、こちらの申し立ては日照権の侵害だけが認められました。
    日照りというのは目安となる大体の相場があるそうで、例えば、日影図という図面を基に、建設前と後で日影になる時間が3時間増えると、3時間×相場=補償金 という具合で金額が出されるそうです。

    結局、今回の建築紛争は日照権の侵害に対する補償金を和解金として決着する事になりました。

    金額はこちらの弁護士さんが細かく計算して裁判所に提出してくれました。
    まあこの金額も素直に通るとは限りませんけどね。


    そして、判決の日。

    ついに最後のファイナルジャッジが下される。
    長く続いた建築紛争、和解金はいくらになるのか!?

    この日は緊張して中途半端な時間に目が覚めちゃいましてね。
    二度寝して起きたら遅刻しそうな時間になってた。
    裁判最終日に遅刻なんてしたら問答無用で絞首刑ですよ。
    もう執行猶予も付かねぇーよ。

    なので、ダッシュで支度をしてトイレにイン!
    しかし、神様というのは残忍なもので、こういう時に限ってうんこのキレが悪いんです。
    いくらお尻を拭いてもトイレットペーパーには書道の筆でなぞったような跡が付く。
    紙を取ってはお尻を拭き、また紙を取ってはお尻を拭き、まるでそういう動作をプログラムされた産業ロボットのように同じ動作を何度も何度も繰り返した。

    それでも裁判所には10分前に到着したんですけど、そしたらいつも1時間前には椅子に座って待っている爺さん婆さん達が一人もいないんですよ。
    もう日にち間違えちゃったかと思って不安になりましたからね。
    そしたら、開廷ギリギリの時間にぞろぞろとやってきました。
    皆、二度寝してうんこのキレが悪かったのだろう。

    で、裁判が始まってついに判決。

    「債務者、○○商事に180万円の支払いを命じる!」

    まあ実際はこんな法廷ドラマみたいなセリフではなかったんですけどね。
    周辺住民に対し、180万円が支払われる事になりました。
    一人に対しではなく全員にです。
    これを周辺住民で分配するわけですから、賃貸収入で生活している大家さんたちにとっては、物件価値が低下した補償と言える金額ではありません。
    それどころか、弁護士の着手金と成功報酬、皆さんの交通費や書面の郵送費なんかを差し引くともう殆ど残りませんし。

    で、自分も多少のお金を礼金として頂きましたが、交通費と経費を差し引いたら赤字になっていました。
    ズコーーーッ!!
    なんじゃこりゃ。

    最近って、個人でも企業に対して、些細な事で直ぐ法的手段に出るじゃないですか。
    そういう社会が悪いとは言いませんけど、裁判になれば精神的にも肉体的にも大きな負担になりますし、時間だって拘束されてしまうんです。
    仮に、勝訴したり和解したりしたとしても、それが裁判に費やした労力に見合うとは限らないんです。
    なので、相手を訴える前に今一度最善な方法はないか考えてみるのも良いかもしれません。

    と、お前いつも下劣な事ばかり書いているのに、何上から目線で語っちゃってんの!?
    お前たまにそうやって急に真面目な事を書き出すよな!
    さっきまでうんこのキレが悪くてお尻を産業ロボットのように拭いていたとか書いてたくせに。
    こいつホント死ねばいいのに。


    とまあ、とても残念な結果になって終わった今回の建築紛争。
    裁判なんて初めての経験でしたから、思い返してみると不出来なところが沢山ありました。
    自分はまだまだ尻の青い未熟者という事ですね。


    裁判が終わった翌日の職場。

    「やっと裁判が終わったよ。今まで休んでばかりで悪かったね。」

    「管理人さん、痴漢の裁判終わったんですか?気持ち悪いんでこのまま一生休んでいてくださいよ。」

    うるせぇ―ブス!
    というか、まだ痴漢で裁判になっているとかいう噂が流れてんの!?
    建築紛争だって言ってるじゃねぇーか!

    この後、人事を担当している偉い上司が自分の所へ事実確認しにやってくるという、わりと笑えない事態に発展しました。

    ちょっ、待っ!
    クビになんないよね!?
    管理人さん大丈夫だよねこれ!?

    そして、クビにされるという不安からお腹を下し、小走りでトイレに駆け込むのでした。

    裁判なんてやるもんじゃない!
    こんなんじゃストレスで身体が持たねぇーよ!

    キレの悪いうんこをして産業ロボットのようにお尻を拭き続けるのでした。


    最近、心理学を学んでいるんですよ。

    学んでいると言っても市販の本を数冊買って読んでいる程度なんですけど、まあ何でコイツ偏差値の低い学校に通っていたくせにインテリぶって心理学かと言うとですね、日常で何気なく取っている行動でも、もしかしたら誰かの目論見によるものではないかと思いましてね。

    自分の意志で何かを選んだつもりでも、実は他者によって選ばされていたりするかもしれないんです。

    こういうのって仕事でも何でもそうですけど、お金が絡む場合にはとても不利益になるんです。
    世の中、他人を欺いて利益を貪る賢い人間が大勢いますから、そんな人たちに利用されたりつけ込まれたりしないようにするため、相手の手の内を学ぼうと考えたんです。

    で、本を読んでみるとですね、人間って無意識のうちに精神状態が仕草や言動によって表れているそうです。
    心理学の知識がある人は、こういった細かい情報を見逃さないのではないでしょうか。
    考えてみれば、確かに賢い人って洞察力が優れているような気がします。
    こういう人、実際にいるわ。

    では、相手はこちらのどういった心理を利用してくるのか、身を守る為にそれを学んでいきましょう。


    1、手の動きから深層心理を読み取る

    手には精神状態が表れやすいそうです。
    会話の最中によく手を動かす場合は脳が活性化しているので能動的になっているそうです。
    反対に考えると、力を抜いて下げていたり、座っている時に太ももの上に乗せているだけのような状態は受け身になっているという事ですね。
    おそらく、賢い人間は商談などで相手を説得する場合、物事を積極的に考えているような状態よりも、受け身になっている状態を狙うのではないでしょうか。
    隙を見せない姿勢が重要になってきます。
    また、腕組みは相手を威嚇したり自分の身を守る仕草だそうなので、これを逆手にとって利用してみるのも良いかもしれません。
    腕からは様々な情報が得られるようですね。

    なるほど!


    2、プライミング効果

    「プライミング効果」とは、あらかじめ与えておいた情報を無意識のうちに引き出させる効果だそうです。
    例えば、事前に会話の中で「この前、管理人さんのチャックが全開だった。」と相手に話しておくと、全く関係のない所で露出狂が出没した時、その人は犯人が管理人さんなのではないかと疑ってしまうそうです。
    あらかじめ与えられていた情報によって、「露出狂」と「管理人さん」が結び付けられてしまうんです。
    自分で導き出した答えのように思えても、実は他者によって誘導されているんです。
    これって相手の判断をコントロールするのにとても有効な手段だと思うんですよね。

    なるほど!


    3、類似性の法則

    話しが合ったり共通点があったりすると仲間意識が芽生えるのは「類似性の法則」という作用だそうです。
    相手の警戒心を緩める場合、これを利用するのが一番効果的なのではないでしょうか。
    なので、やたらこちらの意見に賛同してきたり、必要以上に趣味などを探ってくるような人間には要注意です。

    なるほど!


    4、相槌を繰り返すだけの人は話を聞いていない。

    こういう人はあまり他人の目論見に左右されないのではないでしょうかね。
    相槌を繰り返すだけの場合、話の内容に興味がないそうです。
    特に「なるほど」という言葉を繰り返す人程、話を聞いていないそうで、表面的にはうなずいていても内容は頭の中に全く入っていないそうです。

    なるほど・・・


    前回の続き。

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    東岳へ登頂し、分岐点へ戻ってきた管理人。
    いよいよ西岳の崖を登ります。

    DSCN3120.jpg
    西岳へのコースは二本あり、一応崖を登る方は上級者コースになっています。

    DSCN3121.jpg
    「滑りやすく危険です。」

    知ってるわ。
    だってさっきまで雨の東岳を登ってたもん。

    看板に目を通して出発です。

    DSCN3123.jpg
    東岳と同じ泥の坂。
    雨があがったので、若干マシになりました。

    DSCN3124.jpg
    上級者コースの最初の崖にある案内板。
    確かに鎖は撤去されていました。
    平成19年なので随分と前に外されていたのですね。

    ちなみに、一般コースから上級者コースに分岐する場所に看板などはありません。
    山の南東側から登るという事を頭の中でイメージしていなければ見落とすと思います。

    DSCN3127.jpg
    上級者コースはあまり登山者が入らないのか、最初の崖まで続く道が分かり辛いです。
    なので、どの崖を登れば良いのか少し迷いました。

    自分は看板を通り越し、歩いて進める所まで行って全く関係のない崖を登っていました。
    垂直の一枚岩だわ、ホールドがないわ、雨で濡れているわで、途中で「流石にこれは鎖が付いていてもハードだろ。」と思って間違っている事に気が付きました。

    DSCN3130.jpg
    で、戻ってこれが最初の崖。
    鎖のアンカーだけ残されています。

    この写真よりもさらに上ですが、崖の幅が狭くなって手足を支持するポイントが限られます。
    しかし、手足の運びをしっかりイメージして登れば難しくありません。

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    傾斜の緩い場所もあります。

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    登っている途中、岩棚から振り返ってみたら先ほど登った東岳を一望出来ました。

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    DSCN3128.jpg
    傾斜が急な場所。
    これだけゴツゴツしていれば登るのは簡単です。

    DSCN3132.jpg
    一通り登って平坦な道へ出ました。
    次はどんな崖が待ち受けているのか。

    DSCN3133.jpg
    東岳を登っている時は雨でしたが、日差しが出てきました。
    やはり山の天気は変わり易いですね。

    少し歩くと看板を発見。

    DSCN3134.jpg
    って、これ下山者に注意喚起する看板じゃねぇーか!
    つまりですね、もうデンジャラスゾーンが終わってるって事なんですよ!
    早ぇーよ!

    これはおもいっきり空振りしてしまった感じがありますね。
    もう小笠原のスイングくらいの豪快な空振りですよ。

    しかしこの後、山頂の先には面白い場所がちゃんとありました。
    二子山は裏切りません。

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    看板の先も平坦な道が続く。

    DSC00205.jpg
    そして稜線に出ました。

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    ここからは稜線歩きです。

    DSCN3137.jpg

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    奥に見えるのが西岳山頂です。

    DSCN3140.jpg
    直後、雲に覆われる。

    futagoyama012.jpg
    雲に囲まれた稜線は幻想的ですね。

    DSCN3142.jpg
    目の前の雲に手が届きそうです。

    DSCN3143.jpg
    2000~3000m級の山に登っているような感覚になりました。

    DSC00208.jpg
    これは今回の登山で一番気に入った写真。

    ただ、16:9で撮ったからパソコンの画像ビューアで見るとワイドで迫力があるんですけど、ブログに載せると4:3より縦が小さくなって結局臨場感が損なわれてしまうんですよね。
    山の写真って画像の大きさで迫力に差が出るので、このサイズで載せるといまいち臨場感に欠けます。

    それなら大きな画像を載せられるようにブログのレイアウトを広くしろよって事になるんですけど、まあいつもご訪問して頂いている方はご存知だと思いますが、自分はいつも下劣でくだらない長文を書いているじゃないですか。
    レイアウトを広くすると文章も画面の端から端まで埋まるので、そうなると読み手も目を左右に動かす幅が増えてとても疲れてしまうんです。
    だからこのブログは3カラムで記事のスペースをわりとスリムにしているんです。

    文章と写真のどちらも優先出来ないジレンマ。
    くだらない長文ばかり書いているからこうなるんだ。


    DSC00210.jpg

    futagoyama11.jpg
    山頂までは稜線が続きますが、一か所だけ短い崖を登り降り(順路的には降り登り)します。
    ここも傾斜が緩く、身体を支持するポイントも多いので難しくありません。
    しかし、一番下が砂利になっているので、ジャンプすると着地で滑ってそのまま100mくらい下へサヨナラするので注意です。
    丁度、途中からジャンプしたくなる高さなんですよね。

    DSCN3154.jpg
    遠くに小屋がポツンと建っているのが見えました。
    この辺りはそこまで山奥ではないので、登山で使うような山小屋ではないと思います。
    何なのだろう。

    DSCN3145.jpg
    分岐点。
    下の方で別れた一般コースと合流します。
    一般コースと上級者コースの他に、ナイトメアコースとかあったら面白そうなのにな。
    誰も戻ってこないの。

    この分岐点の直ぐ先が山頂になっています。

    DSCN3149.jpg
    西岳山頂へ到着。

    とても眺めの良い稜線で、急に現れては消える雲がとにかく幻想的でした。
    不安定な天候が吉となりましたね。

    ただ少し物足りない感じもあるんですよ。
    いつの間にか崖は終わってたし。

    で、マップを見てみると、

    201634946494664861.jpg
    この西岳のさらに西の稜線にもドクロマークが付いています。
    折角なので、この稜線も歩いてみましょう。

    futagoyama008.jpg
    西の峰へ進む。
    適度に風が吹いているのでとても気持ち良いです。

    futagoyama010.jpg
    わりと足場の狭い場所がありました。
    岩の両端はほぼ垂直に100mくらい切れ落ちています。
    コレですよ、コレ!
    この高度感、最高ですね!

    ちなみに、カメラを固定する木の生えていない稜線でどうやって上から撮っているかというと、

    futagoyama009.jpg
    こんな風に自撮り棒を使って撮っています。
    ロングサイズだぜい!

    DSCN3147.jpg
    足を滑らせれば奈落。

    峰まではこんな稜線が続いていました。
    さあ、十分遊んだのでそろそろ下山しましょう。

    DSCN3157.jpg
    稜線を戻っている途中、小さなヘビを発見しました。
    捕まえようとしたら逃げられてしまったので尻尾しか確認出来ませんでしたが、おそらくアオダイショウだと思います。
    アオダイショウに毒はありません。

    本州に生息しているヘビは8種で、毒を持っているのはニホンマムシとヤマカガシの2種になります。
    まあ、ヘビは個体によって色と模様がかなり違うので、毒ヘビを無毒のヘビと誤認してしまう危険性があります。
    ヘビを見たら捕まえようとせず、その場から立ち去るのが賢明です。

    他にも稜線にはこんな生物がいました。

    DSCN3163.jpg
    このトカゲ、山に行くとたまに発見するので調べてみたんですけど、厳密にはトカゲではなくカナヘビというそうです。

    どうであれ、とても可愛いですね。
    警戒心が薄く、近寄って写真を撮っても全く逃げません。
    岩の上がステージです。

    DSCN3164.jpg
    綺麗な花も咲いています。

    DSCN3172.jpg
    下の方へ戻ってきました。
    白い岩は全て石灰岩です。
    石灰岩は脆いので、風雨にさらされて崩れたのがゴロゴロ転がっています。

    ヘルメットを被るのには滑落や転倒等から頭部を守る他に、落石のダメージを軽減させる目的があります。
    登山の時はヘルメットも必ず装備に加えるようにしておきましょう。

    DSCN3176.jpg
    登山口にゴール。
    もともと登頂に時間の掛かるような山ではないので帰りは直ぐでした。

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    カウンターは自分が押した472のままです。
    途中まで雨だったし、わりと危険な山と認識されているのでこんなコンディションじゃ誰も登らないのでしょうね。



    とまあ、こんな感じで今回の二子山登山は終了しました。
    二子山はそこまでデンジャラスな山ではありませんでしたが、過度な緊張で疲弊しない分、とても気持ちの良い登山になりました。

    あと、カナヘビが可愛いかったです。
    パソコンに写真を取り込んで見返してみたら、オイシイところを全部持っていかれている感じがしました。

    ちなみに、カナヘビとトカゲの違いは舌だそうで、カナヘビは舌先がヘビのように二又になっていて、トカゲは分かれていないそうです。
    カナヘビのヘビって、「ヘビのような舌」からきているのでしょうか。
    ヘビって付けると、名前だけ聞いたら絶対ヘビだと勘違いしてしまいますよね。

    あとあまり関係ありませんが、自分は子供の頃、ウミネコという沿岸に生息するネコがいるのだと勘違いをしていました。
    トリカブトという名のカブトムシがいるのだと勘違いをしていました。
    そして、ヨーコ・ゼッターランドという遊園地があるのだと勘違いをしていました。

    なので、名前というのは実際のものを想像し易い方が良いなぁと思います。

    二子山はその名の通り、双子のような山が仲良く二つ並んでいる山なのでした。

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