先月からブログのアクセス数が極端に減ってしまいました。

    調べてみたら、検索サイトで上位にヒットしなくなってしまったのが原因のようです。

    manga1409.jpg

    更新頻度が少ないから優先順位が下がってしまったのかもしれません。

    自分はアフィリエイトをやっているわけではないし、ブログやSNSに依存して読者の数が自分のステータスと思っているわけでもないんですけど、やはり訪問者さんが減ってしまうというのは少し残念に思います。

    以前なんて小学生もこのブログにアクセスして足跡を残してくれた事がありましたからね。
    嬉しいけど、こんなブログ見てたらロクな大人にならねぇーぞ!

    最近は小学生もネットをやるのが普通みたいです。

    実際、先週末に内閣府が子供のインターネット利用率の調査結果を公表していたけど、自分が感じた通り子供の利用率は増えていました。

    で、その統計を見て気になった事があるんです。

    20175987465846498469.jpg

    0歳児のネット利用率が3.1%っていうのはどゆこと???

    おいおい、今は小学生だけじゃなくて0歳児もネットやるのかよ!
    すげぇーな、0歳児がパソコンやスマホを操作出来るなんて天才じゃねぇーか!
    スーパー0歳児だよ!

    もう無線LANの設定なんかも自分でやっちゃったりしているかもしれませんね。
    ベビーベッドでスマホ片手に、「今はAOSSやWPSで一発で繋がるけど、昔はSSIDとか自分で入力しなきゃいけなかったから大変だったんだよバブ~。」とか言いながらルーターに接続しているかもしれませんよ。

    お前何で昔の事知ってんだよ!
    生まれたばっかじゃねぇーか!

    で、スマホをいじって一人で遊ぶものだから、母親も子育てをしないでパチンコに行っちゃったりするんです。
    そしたら、家に放置された子供がツイッターに「育児放棄なう」と投稿したり、掲示板に「【悲報】俺氏、食事を与えられず餓死寸前\(^o^)/オワタ」とかスレを立てちゃったりするんですよ。

    で、それを見た別の0歳児が「児童相談所へ連絡しろバブ~」という至極真っ当なアドバイスをしたりするんです。

    すげぇーな今の0歳児!
    ネットで何でも出来るじゃねぇーか!

    このブログが検索サイトで上位にヒットするようになる方法も教えてくれないかなぁと思うのでした。


    世間ではゆとり世代を馬鹿にする人が多いんですけど、自分の周りのゆとり世代は皆しっかりしているし、礼儀正しいし、頭良いし、語学堪能だし、おまけに根性があってメンタルもとても強いです。

    もう有能過ぎて勝てるところが一つもねぇーよ!
    こっちはリストラされやしないか毎日不安な生活を送っています。

    誰かゆとりを分けてくれ。


    隅田川の土手をランニングをしていたら、入水自殺しようとしている女性に遭遇しました。

    20代のおそらく仕事帰りのOLさん。
    欄干の外側に立って今にも川へダイブしそうな雰囲気。

    自分は第一発見者だったので自殺を止めるよう説得を試みました。
    次第に通行人も集まってきてちょっとした騒ぎに。

    そしたら、イケメンのエリート商社マンみたいな人がやって来て、その人が女性を説得したらあっさりと自殺をやめて、その後二人一緒にどこかへ消えていきました。

    タイムタイムタイム!!
    ちょっと待って下さいよ!!

    何で自分の説得じゃ自殺をやめてくれなかったんですか!?
    自分はエリートじゃないからダメだったんですか!?
    ランニングして全身汗ダルマだからダメだったんですか!?
    イケメンじゃないからダメだったんですか!?
    酷いじゃないですか!

    チクショー!

    もう川に飛び込んで死んでやる!


    久しぶりの登山記事です。

    今回は山梨県の源流域でアドベンチャーな冒険をしてみます。
    アドベンチャーと冒険って意味が重複してるけど。

    まあとにかく、道なき道を突き進んで峠越えに挑戦です。

    それでは早速、行ってみヨーカドー!


    DSCN3475.jpg
    夜明け前の首都高を走り中央道へ。

    DSCN3477.jpg
    高速を降りて市街地へ入り、

    DSCN3480.jpg
    山道を登る。

    DSCN3485.jpg
    そして、林道へ。

    この先に車を止めて徒歩で移動します。

    DSCN3486.jpg
    陽が昇ってきました。
    この時点で既に予定よりも30分以上ロスしているという体たらく。

    DSCN3487.jpg
    林道の下は沢になっています。

    久しぶりの登山なので胸が高鳴りますね。

    DSCN3490.jpg
    適当な場所から沢へ降りていきます。
    画像では伝わらないけど意外と急斜面。

    DSCN3503.jpg
    朝陽が映えてとて幻想的です。

    DSCN3491.jpg
    岸際に溜まった落ち葉を見てみると、水量が若干少なくなっているというのが分かりますね。

    DSCN3493.jpg
    うぉぉーー、冷てぇー!
    と、言いたいところなんですけど、気温も4℃と低いのでそこまで冷たくは感じられません。

    さあ、ここからスタートです。

    DSCN3494.jpg
    今回は登山道を使わずに登ります。

    この辺りの標高は約800m。
    目指す峠は1900m。

    この沢の谷に沿って移動し峠を目指す計画です。
    ただ、地形などで計画通りに進めなくなる事も考えられるので、その場の状況に合わせて柔軟にコース変更していこうと思います。

    というか、今まで計画通りにいった登山なんて一度もない。

    DSCN3513.jpg
    食糧は現地調達なので釣りをしながら進みます。
    よく分からない虫とか絶対に食べたくないから意地でも釣ってやる!

    DSCN3517.jpg
    こんな道なき道を登っていきます。
    峠までは約5km。
    直線距離だけで考えればとても短く感じますが、源流域は岩場や樹木でまともに進む事が出来ないので、移動にはかなりの時間を費やします。
    崖の登攀や迂回をした時の事も考えると日没までに帰れるかすら怪しいです。

    DSCN3506.jpg
    途中、小さな池を発見。

    DSCN3510.jpg
    木の枝でほじくってみる。

    DSCN3507.jpg
    カエルが出てきました!
    まあカエルを食糧にしなきゃいけないような状況ではないのでリリース。

    DSCN3498.jpg
    シカのフンを発見。
    近年はシカが増えて森林被害が増加しています。
    奈良の観光地もシカが増え過ぎて問題になっているようですね。

    DSCN3516.jpg
    倒木の上に生えていた苔。

    DSCN3515.jpg
    食糧の魚は一匹ヒットするも釣り上げるまでには至らず。
    まあ、そのうち釣れると思うので心配しなくても大丈夫でしょう。
    根拠は無いけど。

    DSCN3521.jpg
    日差しが強くなり気温も20℃近くなってきました。
    寒かった明方との温度差が激しいので余計暑く感じます。

    DSCN3520.jpg
    この川は澄んでとても綺麗ですね。
    水が輝いています。

    DSCN3522.jpg
    もしかしたら秘境を発見してしまったのかもしれません。

    DSCN3525.jpg
    この澄んだ水の中にはどんな世界が広がっているのだろうか?

    覗いてみたい!

    DSCN3495.jpg
    という事で、源流の水中撮影に挑戦です。
    以前、多摩川のマルタを撮影した時に使った小道具を持ってきました。
    多摩川で撮影した時はカメラを回収するブサイクな自分の姿しか映っていませんでしたが、この澄んだ川なら優雅に泳ぐ渓流魚を捉えられるかもしれません。

    早速、カメラの準備をして流してみます。

    DSCN3497.jpg
    まずはこの深場から。

    201705keiryuu001.jpg
    流れ込み付近。
    気泡が綺麗ですね。

    201705keiryuu002.jpg
    こういう岩陰に魚が潜んでいそうです。

    201705keiryuu003.jpg
    なかなか見つかりませんね。

    201705keiryuu004.jpg
    日差しが強いので岩の奥に隠れてしまっているのでしょうか。

    次は流れの緩い浅場も覗いてみます。

    DSCN3502.jpg
    流れに乗せてゆっくりとラインを送ります。

    201705keiryuu006.jpg
    水深は20~30cm。
    カメラは底を這うように流れていきます。

    201705keiryuu005.jpg
    渓流は流れでカメラがもまれてしまうので、静止画にするとどうしてもボヤケてしまいます。

    201705keiryuu007.jpg
    と、ここで小魚を発見!
    画像中央の下辺りです。
    これはヤマメでしょうかね?

    カメラが近づくと逃げてしまうので残像しか写りませんが、この他にも15cmくらいの魚が沢山映っていました。
    どうやら魚は浅瀬に着いているようです。

    ただ、動きが早過ぎるのでなかなかベストショットが得られません。

    201705keiryuu008.jpg
    今度はシルエットを捉えました!
    サイズもなかなか。

    そして、さらに流していくと、ついに・・・

    201705keiryuu009.jpg
    源流域の天然ヤマメを捉える事に成功しました!
    ブラボー!

    これは嬉しい。
    かさばって邪魔な撮影道具を持ってきた甲斐がありましたね。


    渓流釣りでは魚が居るポイントは流れ込みと言われていますが、実際に魚が着いていたのは緩やかな流れの浅場でした。
    まあ自分は浅場でも何匹も釣り上げているので意外とは思いませんでしたが。
    ただ、今回の水中映像では自分の考えていた以上の魚が浅場に着いているという事が分かりました。

    渓流釣りのポイントは流れ込みという定説は、そういった定説を信じている釣り人がそこしか狙わないから定着してしまっただけなのではないでしょうか。
    そりゃ浅場を敬遠して流れ込みしか攻めなかったら流れ込みでしか釣れないわ。

    釣りって疑わしい定説が多いんですよね。

    例えば、ナマズは目が殆ど見えていないと言われているんですけど、夜の川に行ってナイトビジョンで観察してみると明らかにこちらの動きを察知して逃げていくんですよね。
    目ぇ見えてるじゃねぇーか。

    「百聞は一見にしかず」

    釣りに限らず何でもそうですけど、ネットで得られる知識や情報を鵜呑みにしないで、実際に自分で調べていくのが大切という事ですね。


    2017058454651569.jpg
    撮影が終わったので峠を目指しましょう。
    夢中になり過ぎて時間をかなりロスしてしまいました。

    DSCN3524.jpg
    暖かくなったので花も咲いています。

    DSCN3528.jpg
    源流域は足場が悪いので体力の消費が激しいです。

    DSCN3530.jpg
    次第に険しくなってきましたね。

    しばらく進むと滝が現れました。

    2017057894511.jpg
    ここから先はこのクラスの崖が連続するかもしれません。
    何十メートルもあるような高い崖ではありませんが、凹凸が殆んど無い上に苔も生えているので登るのは困難ですね。
    おまけに、この山の岩は脆く崩れやすい性質なので登攀するにはリスクが多過ぎます。

    なので、沢を離れて迂回する事にしました。

    デンジャラスな崖登りが好きな管理人さんとしては少し残念ですが、予め決めているルールに従って身を引くのも大切です。

    DSCN3537.jpg
    沢の上はアップダウンが連続します。
    こっちはこっちで木が行く手を阻む。

    DSCN3550.jpg
    青木ヶ原樹海みたいだな。
    倒木を越えていくのは地味に時間と体力を消費します。

    DSCN3532.jpg
    湧水が流れ出て滝になっていました。
    この山は所々で新鮮な水を得られるので遭難しても直ぐに死ぬ事はないでしょうね。

    以前にも書いた事がありますが、サバイバルには「3の法則」というのがあります。

    空気が無ければ3分で死ぬ。
    水が無ければ3日で死ぬ。
    食べ物が無ければ3週間で死ぬ。
    というものです。

    災害救助では72時間(3日)がデッドラインと言われていますが、これも水が断たれた状況という意味で理由が同じなのかもしれません。

    人間の身体は6~7割が水分で出来ているので、水は命を維持するのにとても重要です。
    体重の約5%の脱水で頭痛や目眩、10%以上で血圧と臓器機能の低下、20%近くなると死亡です。
    ただ、実際のところは10%程度でも死亡する場合がありますし、そうでなかったとしても深刻なダメージを受けて自力での回復が困難になるそうなので、遭難では下山行動も考えると5%の辺りがデッド・オア・アライブの分かれ目になると考えて良いかもしれません。

    登山は荷物を背負ってスポーツをしているようなものなので、こまめな水分補給が必須です。

    飲料については、アミノ酸とブドウ糖を含んでいるアクエリアスなどのスポーツドリンクをオススメします。
    あと、行動食にカロリーメイトのゼリータイプやウィダーINゼリーなども持って行けば水分と同時に栄養も補給出来るので一石二鳥ですね。
    栄養も疲労を軽減させベストな体調を保つのにとても重要です。

    先日、お昼の報道番組を見ていたら連休中の登山の特集をやっていて、専門家を気取った似非評論家がスタジオで「登山の栄養補給には梅干しやチョコレート、バナナを持って行くと良い!」なんてドヤ顔で言っていましたが、一体いつの時代の話をしているんでしょうかね???
    現在はスポーツ用の栄養価の高い食品や飲料がスーパーでも豊富に売られているので、わざわざ梅干しやバナナなんて用意する必要ありません。

    まあ、今回は現地調達で何も持って来ていないので人の事をどうこう言えた立場ではありませんけどね。
    もうお腹がペコちゃんだよ!

    DSCN3534.jpg
    途中、この花が沢山生えている場所がありました。
    自分は花の知識は殆んどありませんが、これはスミレでしょうか?

    DSCN3535.jpg
    しばらく歩くと沢が見えてきたので降りてみます。

    DSCN3551.jpg
    沢は上流でいくつかに枝分かれして地図にも載っていない場合があるので、先ほど歩いた沢の本流と思い込んで移動すると現在地を見失ってしまうので注意が必要です。

    標高が高くなってきたので川幅がかなり狭くなりました。
    これ以上登ってしまうと魚がいなくなってしまうかもしれないので、この辺りで食糧を確保しておきます。

    源流釣りあるある
    「キャッチ&リリースだと簡単に釣れるのに、登山で食糧として狙うと全く釣れない。」

    焦りがルアー操作に影響しているのでしょうか。
    魚が釣れず食糧確保で足止めされてしまっています。

    しかし、粘るに粘って、

    DSCN3538.jpg
    やっと釣れました。
    20cmくらいのイワナ。

    DSCN3539.jpg
    そして、2匹目も。
    こちらは25cmくらい。

    管理人さん、頑張りました。
    仕事もこれくらい熱心にやれれば良いのにね。

    DSCN3541.jpg
    早速捌いて焼きました。

    DSCN3545.jpg
    完成。
    このイワナは身が純白でとても柔らかかったです。
    食糧を確保出来て良かった。

    DSCN3547.jpg
    これからの登山計画を練り直しましょう。

    この時点で時刻は正午を過ぎています。
    予想していた以上に山が険しく、移動で時間を大幅にロスしてしまいました。
    現在地から峠までの距離に今までの距離/時間を計算すると日没までに戻れない可能性が高い。
    登山道を使っているわけではないので、日没になれば滑落や遭難の危険性が高くなってしまいます。
    それだけは避けなければなりません。

    なので、悔しいけど今回は下山する事に決めました。

    自分でも少し守備に徹し過ぎているように思いますが、根拠の乏しい無謀な計画を立てるとこのブログ始まって以来初となる「遭難オチ」になってしまうかもしれません。

    それに、夕方のニュースで実名晒されちゃったらもう恥ずかしくて生きていけねぇーよ!

    DSCN3554.jpg
    この先はどうなっているのだろうか。
    水量的に水源まではあと数百メートルだろうな
    峠の反対側にも行ってみたかった。

    でもまあ、チャンスはまたあるはずです。

    DSCN3553.jpg
    沢を離れて山を下りましょう。
    下ると言っても、実際はアップダウンの連続なので相変わらず移動はハードです。

    疲労で距離の感覚も無くなってきてるし、下手したら現在地見失うわ!

    行きは多少現在地を見失っても、とにかく高い場所を目指せば峠に出て位置を把握出来ますが、下山の場合は油断すると全然違う場所に迷い込んでしまうので注意が必要です。

    遭難したらシャレになりませんね。

    警察庁が公表しているデータによると、遭難件数は平成10年までは1000件を超える事はありませんでしたが、毎年急増して昨年の平成27年には2500件と2.5倍になっています。
    近年の登山ブームの裏にはこういったデータがあるわけです。

    そして、山岳遭難というのは冬の険しい雪山のイメージがありますが、実は発生件数が多いのは春から初秋にかけてです。
    暖かい季節はハイキングや山菜取りなどで入山する人が多く、登山スキル以前に知識不足というのが遭難に繋がっているようです。

    実際、山岳遭難の一番の原因は滑落などの事故ではなく、凡ミスの「道迷い」です。
    「道迷い」とは、その名の通り登山道を進んでいたつもりが道を逸れて迷ってしまう事で、これが遭難原因の4割となっています。
    登山では道を逸れてしまった場合、直ぐに引き返すのが鉄則です。

    まあ、自分は道を進んでいるわけじゃないから道を逸れて遭難する心配は全くないな。
    よし、現在地が怪しくなってきているけど気にせず突き進もう!

    DSCN3555.jpg
    すげぇーなコレ。
    帰りは違うルートなので新たな発見があったりします。

    DSCN3556.jpg
    歩き続けて林道まで戻ってきました。

    ここまでの行動時間は8時間。
    途中で引き返してこの時間だから峠越えしてたら確実に終わってたわ。

    DSCN3564.jpg
    今頃桜が咲いています。
    この辺りは高度があり気温が低いので開花が遅いようです。

    DSCN3558.jpg
    そして、やっとこさ戻ってきました。

    足が痛ぇー。
    久しぶりにこんなに歩いたな。

    今回は目的としていた峠越えは達成出来ませんでしたが、水中撮影でヤマメを撮影出来たので意外と達成感がある登山になりました。
    あれも失敗していたら何も得られない残念な登山になっていたかもしれません。

    まあしかし、道なき道を突き進むアドベンチャーはスリリングで面白いですね。
    通常の登山とはまた違ったものがあります。

    次こそは峠越えしてやろう!と意気込み帰路につくのでした。


    ちなみに、帰りは空腹の峠も越えられず、ファミリーマートに寄ってネギ塩カルビ弁当を食べました。

    そして、化学調味料の美味しさに感動するのでした。

    当ブログ内容の無断転載を固く禁止します