SURE FIREのライトは高出力で明るいのですが、やはりランタイムが欠点となります。
そこで高容量の充電池、KEEPPOWER 16650バッテリーを試してみます。

DSCN9849.jpg
セット内容:16650バッテリー、充電器、USBケーブル、スペーサー4個、バッテリーケース

KEEPPOWER 16650バッテリーは3.7Vで2000mAhと、電圧は低いですが高容量です。
SURE FIRE公認の充電池SF2R-CBの容量は600mAhと非常に低く、ランタイムに難があると感じていました。
この16650バッテリーを使用すれば、明るさを犠牲にしてランタイムをSF2R-CBの3倍程度(数字上では)にする事が可能となります。
これは経済面と実用面を兼ね備えたバッテリーと言えますね。

DSCN9850.jpg
セル自体はサンヨー(現パナソニック)が供給しているそうで、「Cell & IC Made In Japan」と表記されています。
まあ、偽装が当たり前の世の中なので本当かどうか怪しいですけどね。

セルにはプロテクトが備わっています。
中身はメーカー側で公表されていないのでコバルト系かマンガン系か不明です。

DSCN9854.jpg
充電中。
充電器はXTARのMP1Sという物がセットで付属しています。
100VのACアダプターは同梱されておらず、電源は5Vの電圧を利用したUSBのみです。
充電が終わると緑色のランプに切り替わります。
バッテリーは充電直後で4.1Vありました。

DSCN9851.jpg
長さはSURE FIRE純正SF123A、充電式のSF2R-CBの2本分とほぼ同じです。
太さも同じで16.4mmなので、2×CR123Aのライトであればメーカー問わず収まるでしょう。

DSCN9852.jpg
SURE FIRE G2X PROで使用してみます。

DSCN9859.jpg
G2X PROはSF123A使用時で320lmとなります。
電圧の低い16650バッテリーでも200lm以上は出ていると感じられました。
予想していたよりも明るく、夜間の登山や夜釣りで使用しても難はありませんでした。
あとは自然放電の程度で実用的な面での評価が変わるかと思います。

フラッシュライトの市場が大きくなるのと併せて粗悪な充電池も増えましたが、KEEPPOWERは比較的評価が良いメーカーです。
とは言っても、信頼性の求められる場面ではやはり純正バッテリーの代用にはならないでしょう。

状況に応じてバッテリーを使い分けるのも面白そうですね。

コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
当ブログ内容の無断転載を固く禁止します